このページは「身近な野鳥を撮る」ホームページの
主に淀川枚方地区で撮ったものを掲載しています。
7つのページに分割して掲載していますので他のページもご覧頂ければ幸いです。
This page has posted what I took in the Yodogawa Hirakata area mainly on the "Familiar wild bird photographed" homepage.
I posted it divided into 7 pages so I am glad if you can see other pages.
※同一種は一カ所に纏める関係で他の地域で撮ったものも含まれます。 * Also includes photos taken in other places because the same species to displayed in the same place. 注意!! 写真に対する名前は図鑑等で調べていますが一致は保証しません。 撮影場所と日時は、ほぼ表示通りです。 尚、写真及びデータの転載、無断使用は禁止します。 Caution!! I check the name for the photo with illustrated books, but do not guarantee whether it is right. Location and date and time that the photos were taken is exactly as it appears. In addition, unapproved use of photographs and data are forbidden. |
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昼間はフクロウにとっては夜です。 淀川河川敷 枚方市磯島 2003/03/30 14:30 |
トラフズク(虎斑木菟) | |
留鳥または冬鳥 | L=36cm |
英名 Long-eared Owl | フクロウ目 |
学名 Asio otus | フクロウ科 |
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撮影 (Photographed) 03 May 2015 10:50 淀川 枚方地区 (Yodogawa Hirakata area) 右に比べて左は明らかに頭が白っぽい、雌だと思う。今まであまり意識しなかったが、この様に白っぽい個体は少ないのでは? 実際にはかなり白く見えた。 |
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デジスコでムクドリを撮りました。感想:ピントが難しい 2005/02/05 10:27 淀川河川敷 枚方地区 |
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淀川の堤防で 餌をあさっています 2003/03/30 15:08 淀川河川敷 枚方地区 |
鳴き声 |
ムクドリ(椋鳥) | 留鳥 |
英名 White-cheeked starling | スズメ目 ムクドリ科 |
学名 Sturnus cineraceus | L=24㎝ |
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ピーチクパーチク盛んに さえずっていた。 撮影 2010/04/18 8:24 淀川河川敷 枚方地区 ヒバリ(雲雀) |
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2003/09/07 15:15 淀川河川敷枚方 | 2003/04/28 17:28 淀川河川敷枚方 |
ヒバリ(雲雀) | 留鳥 |
英名 Eurasian skylark | スズメ目 ヒバリ科 |
学名 Alauda arvensis | L=17㎝ |
カワラヒワ(河原鶸) | 留鳥 |
英名 Oriental Greenfinch | スズメ目 アトリ科 |
学名 Carduelis sinica | L=15㎝ |
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ウナギを食べるアオサギ 2003/11/30 10:10 天野川 |
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飛び立つアオサギ 撮影 2003/09/14 09:25 淀川河川敷 枚方地区 |
アオサギ(青鷺) | 留鳥 |
英名 Grey Heron | ペリカン目 サギ科 |
学名 Ardea cinerea | L=93㎝ |
ハクセキレイ(白鶺鴒) | |
漂鳥または留鳥 | L=21cm |
英名 White wagtail (Japanese Pied Wagtail) | スズメ目 |
学名 Motacilla alba lugens | セキレイ科 |
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建ったばかりのとある医大 枚方学舎前 2012/12/09 9:59 晴れてはいるが風が強く寒い1日でる。最高気温8℃、最低気温1℃、写真では その寒さは全く感じられないが、風が強いので体感温度は零下のようだった。 さすがPowerShot SX50 HS、コンデジで画質に不満は無い。(トリミング有り) |
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2005/1/15 10:25 淀川河川敷枚方 寒いどんよりとした日の午前中、ツグミの動きも鈍いように感じた。 |
2007/2/12 16:52 淀川河川敷枚方 夏場は見られませんがこの時期は淀川にはツグミが群れでいます。 |
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2004/1/3 13:53 淀川河川敷枚方 ヒヨドリかムクドリか、でもちょっと違うなと思いつつ調べるとツグミでした。 |
2004/1/12 13:23 淀川河川敷枚方 今日も淀川の河川敷に出かけるとツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、 カワラヒワ、ジョウビタキなどが多くいました。 |
ツグミ(鶫) | 冬鳥 |
英名 Turdus naumanni | スズメ目 ヒタキ科 |
学名 Turdus naumanni | L=24㎝ |
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撮影 2005/04/17 10:22 淀川河川敷 枚方地区 カケスだ、と言って数名の人がカメラを担いで移動していった。 私もその場所へ行きカケスとやらを撮ったが、ごらんの通りピンボケ。 |
カケス(懸巣) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Eurasian jay | スズメ目 カラス科 |
学名 Garrulus glandarius | L=33㎝ |
コムクドリ(小椋鳥) | 夏鳥 |
英名 Chestnut-cheeked starling | スズメ目 ムクドリ科 |
学名 Sturnus philippensis | L=19㎝ |
サメビタキ(鮫鶲) | 夏鳥 |
英名 Dark-sided flycatcher | スズメ目 ヒタキ科 |
学名 Muscicapa sibirica | L=14㎝ |
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撮影 2012/10/08 12:14 淀川河川敷 枚方地区 上記のコサメビタキと同じところにいました。今までに撮ったことのない鳥だったので ホームページに掲載する種類が久しぶりに増えることを思いわくわくしながら撮りました。 近くでカメラを持った人がエゾビタキだと言っていたので本で調べる前に鳥の名前も知ることができた。 |
エゾビタキ(蝦夷鶲) | 旅鳥 |
英名 Grey-spotted flycatcher | スズメ目 ヒタキ科 |
学名 Muscicapa griseisticta | L=15㎝ |
キクイタダキ(菊戴) | 留鳥 |
英名 Goldcrest | スズメ目 キクイタダキ科 |
学名 Regulus regulus | L=10㎝ |
マヒワ(真鶸) | 冬鳥 |
英名 Eurasian siskin | スズメ目 アトリ科 |
学名 Carduelis spinus | L=12㎝ |
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撮影 2013/09/05 8:53 淀川河川敷 枚方地区 ダイサギでもアオサギと同じぐらいの大きさとアオサギよりも一回り小さいもの がいることは以前から感じていたが、それがオオダイサギとチュウダイサギで種類 が異なることは知らなかった。写真のサギは横に写っているコサギと比較し、また 足の色で判断、まさしくチュウダイサギである。 別名コモモジロ(小腿白) |
チュウダイサギ(中大鷺) | 夏鳥 |
英名 Eastem Great Egret | コウノトリ目 サギ科 |
学名 Ardea modesta | L=89㎝ |
サンコウチョウ(三光鳥) | 夏鳥 |
英名 Japanese Paradise Flycaher | スズメ目 カササギヒタキ科 |
学名 Terpsiphone atrocaudata | L=45㎝ |
鳴き声 |
ウグイス(鶯) | 留鳥 |
英名 Japanese Bush Warbler | スズメ目 ウグイス科 |
学名 Cettia diphone | L=14~16㎝ |
鳴き声 |
ホオジロ(頬白) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Meadow bunting | スズメ目 ホオジロ科 |
学名 Emberiza cioides | L=17㎝ |
カシラダカ(頭高) | 冬鳥 |
英名 Rustic Bunting | スズメ目 ホオジロ科 |
学名 Emberiza rustica | L=15㎝ |
ホオアカ(頬赤) | 留鳥 |
英名 Chestnut-eared Bunting | スズメ目 ホオジロ科 |
学名 Emberiza fucata | L=15㎝ |
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2003/05/01 08:30 淀川河川敷枚方 | 2015/03/17 10:05 淀川河川敷枚方 |
キジバト(雉鳩) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Eastern Turtle Dove | ハト目 ハト科 |
学名 Streptopelia orientalis | L=33㎝ |
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撮影 2003/04/28 17:38 淀川河川敷 枚方地区 声はすれど姿は見えず、ふと見るとカラスが赤いものを銜えている様にみえた、 それが“キジ”でした。 しかし、カメラには収められず。 諦めきれず翌日も出向き、やっと捉えたのがこれです。 |
キジ(雉) | 留鳥 |
英名 Japanese(Green) Pheasant | キジ目 キジ科 |
学名 Phasianus versicolor | L=L58(♀)~81(♂)㎝ |
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2012/12/16 11:35 PowerShot SX50 HS いつでも見れるので最近撮っていなかったが新しいカメラなので久々に撮ってみた。 | |
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2003/05/01 08:37 淀川河川敷枚方 | 2003/05/11 11:23 淀川河川敷枚方 |
コサギ(小鷺) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Litte Egret | ペリカン目 サギ科 |
学名 Egretta garzetta | L=61㎝ |
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撮影 2004/09/19 10:35 淀川河川敷 枚方地区 シマセンニュウではないかと思う |
シマセンニュウ(島仙入) | 夏鳥 |
英名 Middendorff's Grasshopper Warbler | スズメ目 センニュウ科 |
学名 Locustella ochotensis | L=16㎝ |
カワラバト(河原鳩) ドバト(堂鳩) |
留鳥、海外ではヨーロッパ、 アフリカ、東/西アジア |
英名 Rock Pigeon | ハト目 ハト科 |
学名 Columba livia | L=33㎝ |
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撮影 2013/01/02 13:00 |
ノスリ(鵟) | 留鳥 |
別名: クソトビ(糞鳶・屎鴟・久曾止比) | |
英名 Eastern Buzzard | タカ目 タカ科 |
学名 Buteo japonicus | L=55㎝ |
チュウシャクシギ(中杓鷸) | 旅鳥 |
英名 Whimbrel | チドリ目 シギ科 |
学名 Numenius phaeopus | L=42㎝ |
カワセミ(翡翠) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Common Kingfisher | ブッポウソウ目 カワセミ科 |
学名 Alcedo atthis | L=17㎝ |
コチドリ(小千鳥) | 夏鳥 |
英名 Little Ringed Plover | チドリ目 チドリ科 |
学名 Charadrius dudius | L=16㎝ |
鳴き声 |
オオヨシキリ(大葦切)、行々子 | 夏鳥 |
英名 Great reed warbler | スズメ目 ヨシキリ科 |
学名 Acrocephalus arundinaceus | L=18㎝ |
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2003/07/21 18:20 ゴイサギの親子がいました 成鳥 | |
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2003/07/21 18:20 ゴイサギの親子がいました 幼鳥 |
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ゴイサギの幼鳥です ホシゴイと呼ぶそうです 撮影 2003/09/21 12:40 天野川(枚方市) |
ゴイサギ(五位鷺) | 留鳥 |
英名 Black-crowned Night Heron | ペリカン目 サギ科 |
学名 Nycticorax nycticorax | L=57㎝ |
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撮影 2005/04/02 12:38 淀川河川敷 御殿山 瓢箪池 数名の人がカメラを構えて待機していました。その先を見るとクイナです。 定期的に出てくるようなので、私も待機してこの写真をゲットしました。 |
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2004/01/12 13:53 淀川河川敷 枚方地区 鴨が1羽で何をしているんだろうと思ったら嘴がオレンジ色でよく見ると クイナでした。晴天無風の陽気な昼下がりクイナが水浴びをしていました。 遠くて写真はうまくは撮れなかったが直接クイナを見れたので感激。 |
クイナ(水鶏・秧鶏) | 本州以南では冬鳥 |
英名 Water Rail | ツル目 クイナ科 |
学名 Rallus aquaticus | L=29㎝ |
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2004/04/03 17:37 枚方市 三矢町 飛んでいるツバメは私のカメラと腕では撮れません、 電線に留まっていたので撮りました。 |
ツバメ(燕) | 夏鳥 |
英名 Barn swallow | スズメ目 ツバメ科 |
学名 Hirundo rustica | L=17㎝ |
ヒドリガモ(緋鳥鴨) | 冬鳥 |
英名 European Wigeon | カモ目 カモ科 |
学名 Anas penelope | L=49㎝ |
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2007/04/30 11:05 淀川河川敷 枚方地区 五月連休、久々に淀川に出かけた。 河川敷公園には多くの人がくつろいでいて駐車場はほぼ満車であった。 小さいとりで活発に動いている。よく動くのでピント・シャッターチャンスが難しい。 |
センダイムシクイ(仙台虫喰) | 夏鳥 |
英名 Easten Crowned Willow Warbler | スズメ目 ムシクイ科 |
学名 Phylloscopus coronatus | L=13㎝ |
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撮影 2005/01/09 12:28 淀川河川敷 枚方地区 天野川 嘴がカワラヒワに似ているが、カワラヒワよりも大きくグレーっぽい、 イカルである。本では見ていたが実際に見るのは初めてだ。 |
イカル(斑鳩・鵤) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Japanese Grosbeak | スズメ目 アトリ科 |
学名 Eophona personata | L=23㎝ |
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2005/01/09 11:30 淀川河川敷 枚方地区 いつでも撮れると思って掲載していなかったが、鮮明な写真が撮れたので載せることにした。 |
スズメ(雀) | 留鳥または漂鳥 |
英名 Tree Sparrow | スズメ目 ハタオリドリ科 |
学名 Passer montanus | L=14㎝ |
オカヨシガモ(丘葦鴨) | 冬鳥 |
英名 Gadwall | カモ目 カモ科 |
学名 Anas strepera | L=50㎝ |
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撮影 雄、暫く潜っては水面に出てくる。 遠かったので支流の橋を渡り近くへ行ったら、もうそこにはいなかった。 |
カワアイサ(川秋沙) | 冬鳥 |
英名 Common merganser | カモ目 カモ科 |
学名 Mergus merganser | L=65㎝ |
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撮影 2015/09/18 16:55 淀川河川敷 枚方地区 何でも食べるカラス、私は今年菜園で大事に育てたスイカとトウモロコシをカラスに食い荒らされた (カラス被害)。 せっかく育てた野菜を野鳥を含む動物に荒らされるのはもう嫌なので畑全体を防風ネットと膨張ネットを張り巡らせて完全に囲った。 憎っくきカラスはもう入らせない!、しかしこうして見るとカラスも可愛いものだ。鳥に善悪の認識は無い、生きるために唯何でも食べるのみ。 今日のカラス達は近くに寄っても中々逃げようとしなかったので、割と鮮明な写真が撮れた。 |
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SP-590UZ+TCON-17 | SP-590UZ+DCR-2020PRO |
撮影 2012/07/08 17:50 淀川河川敷 枚方地区/磯島 テレコン比較、左のTCON-17、色収差はないが木の葉の部分を見るとハレーション のようなぼやけがある。 右のDCR-2020PROは色収差が大きくはないがはっきりと出ている。 もちろん巨大手作りフードを付けている。 画質比較の為に画像の大きさはほぼ同等にしています。 |
ハシボソガラス(嘴細烏) | 留鳥又は旅鳥 |
英名 Carrion Crow | スズメ目 カラス科 |
学名 Corvus corone | L=50㎝ |
タヒバリ(田雲雀) | 冬鳥 |
英名 Water Pipit | スズメ目 セキレイ科 |
学名 Anthus spinoletta | L=16㎝ |
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30 Jan 2021 11:13 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区 近くの藪に群れで居たベニマシコ、枝被りでなかなか撮れない。 そうこうしている内に一羽ずつ抜けていった。飛んで行った先を見ると天野川の対岸。 良く見るとそこには雄雌が番いでいた(右側)。対岸で遠かったので画質の劣化は否めない。 | |
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4 March 2017 11:58 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区 ハチジョウツグミを待っているとベニマシコが現れた。枚方には毎年春が近いこの時期に現れる。 14年前に初めて見た時には赤くて猿そっくりで驚いたが、今でも久々に会えると感激する。 | |
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撮影 2013/03/09 12:19 雄 淀川河川敷 枚方地区 今年もベニマシコに会えた。 もう3月、 ホカホカとした春の陽気である。しかし 黄砂などのスモッグで全体に霞んでいる。 |
撮影 2013/03/09 11:53 雌 淀川河川敷 枚方地区 藪の中の同じ所をウロウロしていた。 狭い範囲内での動きだったのでピントを 手動で合わす余裕が有った。 |
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ベニマシコの雌 撮影 2010/02/14 10:08 淀川河川敷 枚方地区 イソシギを見かけたのでもっと近くでと思い行ったがもうそこには居なかった。 戻ろうとした時、一人カメラを構えている人がいたのでそっと近寄って聴いてみた。 ベニマシコの雌だと教えてくれた。私は聴かなければベニマシコとは気が付かない。 周りに小枝等があり自動ではピントが合わなかった<ので手動でピント合わせた。 拡大写真はザラザラが非常に目立つ、 カメラのISO感度が400になっていた。 AUTOが必須。 |
撮影 2010/02/21 15:30 淀川河川敷 枚方地区 ベニマシコが藪に多数いた、わりと近かった がデジスコで撮ってみた。 私の装備と腕ではこれが限度である。 |
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撮影 2005/03/05 13:38 淀川河川敷 枚方 小さめの鳥なので肉眼では識別できない距離であった がスコープで見るとハッキリ見える、しかしカメラに 収めるとこの通り鮮明ではない。マシコは漢字で猿子 と書くように確かにサルに見える。 |
2005/03/27 10:01 淀川河川敷 枚方 この日は天気の良い暖かい日曜日、愛鳥 家も多くいた。⇒付録 |
ベニマシコ(紅猿子) | 漂鳥 |
英名 Long-tailed rosefinch | スズメ目 アトリ科 |
学名 Uragus sibiricus | L=15㎝ |
セグロカモメ(背黒鴎) | 冬鳥 |
英名 Herring Gull | チドリ目 カモメ科 |
学名 Larus argentatus | L=61㎝ W=139㎝ |
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2008/01/04 13:22 淀川河川敷 枚方地区 2008年正月、久々に暇ができたので淀川に出かけた。 良く淀川で見かける鳥はいるが目新しい鳥はいないなと思いつつの帰路途中で 野鳥に詳しそうな夫婦(と思う)に出会い、 ヒドリガモに混ざって珍しいアメリカヒドリが1羽いると教えてくれた。 急いでその場所に行き、この写真を撮った。 |
アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥) | 冬鳥 |
英名 American Wigeon | カモ目 カモ科 |
学名 Anas americana | L=48㎝ |
アカゲラ(赤啄木鳥) | 留鳥 |
英名 Great spotted woodpecker | キツツキ目 キツツキ科 |
学名 Dendrocopos major | L=24㎝ |
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撮影 2015/9/01 11:04 SX50HS & Wテレコン(E15ED+LT55) |
撮影 2015/9/01 9:35 SX50 HSテレ端 |
撮影 淀川河川敷 磯島付近 去年に続いて今年もツツドリを撮りました。やはり毛虫を良く食べている。 左はWテレコン使用、解像度は落ちるもののズーム率が倍以上にアップするのは魅力である。 右の写真とは撮影場所が異なるので比較は出来ませんがトリミングによる拡大よりは細部を表現できる。 それと望遠撮影に欠かせないのがドットサイト、これが有ると目標物に容易に合わせられる。 このドットサイトはアクセサリーシューと専用金具による液晶モニター真上の両方に取付可能です。 |
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撮影 2014/10/01 15:10 淀川河川敷 磯島付近 私は暇が有れば淀川か山田公園へ出掛ける。今日は淀川へ、以前、アカゲラとツツドリが出ると聞いた 所に行ってみるとカメラを持った人達がいた。いつもの様に何が出ますかと聞いてみる。ツツドリだと教 えてくれた。飛んで行ったんですかと聞くと、いや、居るけど葉っぱに隠れて見えない。とのこと、その隠 れている場所を教えてくれたが、分からない。見ていたら鳥が動いた。動くと葉っぱが揺れるので何処に 居るかが容易に分かる。しかしその場所へカメラのズームを合わせるのに手間取る。目標を見つけてそ こから探さないとなかなかカメラに入ってくれない。一旦カメラに合うと後は容易に追跡出来た。しかし、 葉や枝がかぶっている。動いた瞬間高速連写モードで撮る。何回も連写で撮ってその中で良いものを 選ぶ。実はこのやり方は、今日同じカメラを持っていた人がいて、高速連写モードが良いと教えてくれた。 以前は一眼と大きいレンズを持っていたが、今は重いからこのカメラにしているとのこと。一眼を 使っていた人が言うのだから間違いない。今後の鳥撮りは高速連写モードにしよう。さて、このツツドリ が何故ここに留まっているか、それはエサが豊富にあるから、ツツドリは幼虫が好物らしい。幼虫である 毛虫を盛んに捕って食べていた。写真を拡大してみると毛虫が沢山写っていた。 |
ツツドリ(筒鳥) | 夏鳥 |
英名 Oriental Cuckoo | カッコウ目 カッコウ科 |
学名 Cuculus optatus | L=33㎝ |
ノビタキ(野鶲) | 夏鳥 |
英名 African Stonechat | スズメ目 ヒタキ科 |
学名 Saxicola torquata | L=13㎝ |
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撮影 2015/01/08 12:05 淀川河川敷 枚方地区 淀川の河川敷に珍しいホシムクドリがいると聞いていたので、 何日も通ってやっと写真を撮ることが出来ました。 似た鳥でムクドリ、ヒヨドリ、ツグミなどは大量にいるが、このホシムクドリはなかなか見ることが出来ません。 光が反射して緑色に見えるのがとても綺麗だ。 |
ホシムクドリ(星椋鳥) | 冬鳥 |
英名 Common Staring | スズメ目 ムクドリ科 |
学名 Sturnus vulgaris | L=22㎝ |
コジュケイ(小綬鶏) | 留鳥 |
英名 Chinese bamboo partridge | キジ目 キジ科 |
学名 Bambusicola thoracicus | L=27㎝ |
オオジュリン(大寿林) | 留鳥 |
英名 Common reed bunting | スズメ目 ホオジロ科 |
学名 Emberiza schoeniclus | L=16㎝ |
ハチジョウツグミ(八丈鶇) | 冬鳥 |
英名 Naumann's Thrush | スズメ目 ヒタキ科 |
学名 Turdus naumanni naumanni | L=24㎝ |
チョウゲンボウ(長元坊) | 留鳥又は漂鳥 |
英名 Common kestrel | ハヤブサ目 ハヤブサ科 |
学名 Falco tinnunculus | L=35㎝ |
コアジサシ(小鯵刺) | 夏鳥 |
英名 Little Tern | チドリ目 カモメ科 |
学名 Sterna albifrons | L=24㎝ |
ヤブサメ(藪雨/藪鮫) | 夏鳥 |
英名 Asian stubtail | スズメ目 ウグイス科 |
学名 Urosphena squameiceps | L=11㎝ |
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19 Mar 2017 10:50 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区 2年近く前に撮った写真を今頃掲載します。普通のツバメだと思っていたがこれはイワツバメらしい。 巣作りの時期なのか、顔は泥だらけ。天野川に架かる橋に毎年何個もの巣を作って子育てをしている。 |
イワツバメ(岩燕) | 夏鳥 |
英名 Asian House Martin | スズメ目 ツバメ科 |
学名 Delichon urbica | L=15㎝ |
キレンジャク(黄連雀) | 冬鳥 |
英名 Bohemian Waxwing | スズメ目 レンジャク科 |
学名 Bombycilla garrulus | L=20㎝ |
淀川河川敷:枚方地区、八幡地区、天野川 琵琶湖 :水鳥観察センター、水鳥湿地センター 枚方市 :野外活動センター、山田池公園 交野市 :いきものふれあいセンター 大阪市 :大阪南港野鳥園、大阪城公園 海 外 :マレーシア、インド、オーストラリア 等にて |