淀川枚方地区の野鳥
Wild bird of Yodogawa Hirakata area.

このページは「身近な野鳥を撮る」ホームページの 主に淀川枚方地区で撮ったものを掲載しています。 7つのページに分割して掲載していますので他のページもご覧頂ければ幸いです。 This page has posted what I took in the Yodogawa Hirakata area mainly on the "Familiar wild bird photographed" homepage. I posted it divided into 7 pages so I am glad if you can see other pages.
※同一種は一カ所に纏める関係で他の地域で撮ったものも含まれます。
* Also includes photos taken in other places because the same species to displayed in the same place.
注意!! 写真に対する名前は図鑑等で調べていますが一致は保証しません。
撮影場所と日時は、ほぼ表示通りです。 尚、写真及びデータの転載、無断使用は禁止します。
Caution!! I check the name for the photo with illustrated books, but do not guarantee whether it is right. Location and date and time that the photos were taken is exactly as it appears. In addition, unapproved use of photographs and data are forbidden.
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 昼間はフクロウにとっては夜です。
淀川河川敷 枚方市磯島 2003/03/30 14:30
トラフズク(虎斑木菟)
留鳥または冬鳥 L=36cm
英名 Long-eared Owl フクロウ目
学名 Asio otus フクロウ科

撮影 (Photographed) 03 May 2015 10:50 淀川 枚方地区 (Yodogawa Hirakata area)
 右に比べて左は明らかに頭が白っぽい、雌だと思う。今まであまり意識しなかったが、この様に白っぽい個体は少ないのでは? 実際にはかなり白く見えた。
デジスコでムクドリを撮りました。感想:ピントが難しい
2005/02/05 10:27 淀川河川敷 枚方地区
 淀川の堤防で
 餌をあさっています

 2003/03/30 15:08
淀川河川敷 枚方地区
鳴き声
ムクドリ(椋鳥) 留鳥
英名 White-cheeked starling スズメ目  ムクドリ科
学名 Sturnus cineraceus L=24㎝

 
 ピーチクパーチク盛んに
 さえずっていた。

 撮影 2010/04/18  8:24  

 淀川河川敷 枚方地区
 ヒバリ(雲雀)
2003/09/07 15:15 淀川河川敷枚方 2003/04/28 17:28 淀川河川敷枚方
ヒバリ(雲雀) 留鳥
英名 Eurasian skylark スズメ目  ヒバリ科
学名 Alauda arvensis L=17㎝

2013/2/1 10:36  淀川河川敷 枚方地区
カワラヒワを撮ると何故か逆光になりやすい。高い所に止まっているからかなあ。 輝度、コントラスト、シャープネスを補正しています。  カメラはCanon PowerShot SX50 HS
2010/4/3 15:50  浜寺公園 バラ園
カメラSP-590UZ+1.7倍テレコンにて撮影。
2004/1/3 13:50
撮影 淀川河川敷 枚方地区
集団で行動する場合が多いようです。 集団で飛んでいるときスズメのように見えるが、黄色い羽が目立ってきれいだ。
2003/10/13 16:25
撮影 淀川河川敷 枚方地区
カワラヒワの幼鳥が近くでウロウロしていました。
カワラヒワ(河原鶸) 留鳥
英名 Oriental Greenfinch スズメ目  アトリ科
学名 Carduelis sinica L=15㎝

撮影 2018/08/15 14:45 淀川河川敷 枚方地区 天野川
 雨が降りそうで降らない8月15日の日中、カメラを肩にかけて何時ものコースを一周、 見かける鳥はコサギ、オオサギ、アオサギ、カワウ、カラス、スズメ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ それにイソシギ、イソシギ以外は何時も見る鳥ばかり、ふと見るとアオサギが変な格好をしている。 アオサギの羽干しだ。ほぼ毎日目にする鳥ではあるがこの羽干しを見るのは初めて。
 
 試し撮りにはアオサギが一番である。
 50倍ズームのPowerShot SX50 HS
 画質もこれまでのコンデジでは最高

 撮影 2012/11/23  15:00
    淀川河川敷 枚方地区 天野川
2003/05/24 17:08 2003/05/24 16:42
オリンパス デジカメ C2100UZ + テレコン TCON17
ウナギを食べるアオサギ   2003/11/30 10:10  天野川
飛び立つアオサギ  撮影 2003/09/14 09:25 淀川河川敷 枚方地区
アオサギ(青鷺) 留鳥
英名 Grey Heron ペリカン目  サギ科
学名 Ardea cinerea L=93㎝

撮影 2014/06/10 7:40  自宅のベランダ ハクセキレイ 幼鳥
 早朝、洗濯機の回転に合わせてギィーッ ギィーッ ギィーッと油が切れた様な音がしている。我が家の 洗濯機はもはや寿命かと思っていたら、家内が鳥が鳴いているとベランダを見ている。 オッ!見なれな い鳥!素早くカメラに納める。 網戸をあけてベランダへ出て行きたいが、飛んで行かれると元も子もない ガラス越しに撮ったが違う角度からも撮りたい、しかし障害物で無理。 鳴き声から推測して2羽はいたと 思われる。そうこうしている内に、姿も鳴き声もなくなった。 これはハクセキレイの幼鳥か、それともセグロセキレイの幼鳥か、はたまたキガシラセキレイの幼鳥か、 キガシラセキレイは「ビジュッ」「ビジッ」と鳴くらしい、ギィーッ ギィーッがビジュッ ビジッに聞こ えなくはない。さんざん迷ったが、鳴き声と頬の辺りの白い模様から推測して 亜種キガシラセキレイの 幼鳥ではないかと思う。日本での確認は珍しい鳥が我が家のベランダに来るとは俄かには信じがたい がハクセキレイやセグロセキレイ、キセキレイ、ツメナガセキレイ等とは異なる気がする。
結局、2014年10月1日に、耳羽の後ろが白くはないのでキガシラセキレイではないと判断、ハクセキレイに 移動しました。
ハクセキレイ 幼鳥 2012/11/02 7:51
新しいデジカメ Canon PowerShot SX50 HS を持って早速淀川へ
淀川 枚方地区 2012/12/01 17:12 淀川 枚方地区 2012/11/03 16:48
ハクセキレイ ♂ 2003/06/06 16:30 2003/09/21 13:17 天野川
ハクセキレイ(白鶺鴒)
漂鳥または留鳥 L=21cm
英名 White wagtail (Japanese Pied Wagtail) スズメ目
学名 Motacilla alba lugens セキレイ科

建ったばかりのとある医大 枚方学舎前  2012/12/09 9:59
晴れてはいるが風が強く寒い1日でる。最高気温8℃、最低気温1℃、写真では その寒さは全く感じられないが、風が強いので体感温度は零下のようだった。 さすがPowerShot SX50 HS、コンデジで画質に不満は無い。(トリミング有り)
2005/1/15 10:25 淀川河川敷枚方
寒いどんよりとした日の午前中、ツグミの動きも鈍いように感じた。
2007/2/12 16:52 淀川河川敷枚方
夏場は見られませんがこの時期は淀川にはツグミが群れでいます。
2004/1/3 13:53 淀川河川敷枚方
ヒヨドリかムクドリか、でもちょっと違うなと思いつつ調べるとツグミでした。
2004/1/12 13:23 淀川河川敷枚方
今日も淀川の河川敷に出かけるとツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、 カワラヒワ、ジョウビタキなどが多くいました。
ツグミ(鶫) 冬鳥
英名 Turdus naumanni スズメ目  ヒタキ科
学名 Turdus naumanni L=24㎝

   撮影 2005/04/17 10:22  淀川河川敷 枚方地区
カケスだ、と言って数名の人がカメラを担いで移動していった。 私もその場所へ行きカケスとやらを撮ったが、ごらんの通りピンボケ。
カケス(懸巣) 留鳥または漂鳥
英名 Eurasian jay スズメ目  カラス科
学名 Garrulus glandarius L=33㎝

撮影 2010/04/18 9:55  淀川河川敷 枚方地区
この時期に例年飛来してくるようです。10羽ぐらいの小群れで行動していました。
撮影 2005/04/24 9:50  淀川河川敷 枚方地区
撮影 2005/04/17 8:31  淀川河川敷 牧野附近
 なにやら鳥の集団が近くの木に停まった、そばにいた人がコムクドリだと 教えてくれる。逆光でうまく撮れない、反対側へ回ろうと藪に入っていったら キジが飛び出して、そのキジがコムクドリの群れがいる木の近くを飛んで行って しまった。コムクドリは全部逃げた、 残念!!。 ムクドリに似た鳴き声でムクドリに良く似ているが一回り小さい。
コムクドリ(小椋鳥) 夏鳥
英名 Chestnut-cheeked starling スズメ目  ムクドリ科
学名 Sturnus philippensis L=19㎝

撮影 2012/10/08 12:37 淀川 枚方地区
 三連休の最後の日、運動がてら淀川に出かける。今日はいつもよりカメラを 持った人が多いように感じた。 季節の変わり目、野鳥も多いのかな? スズメ 大の小鳥があっちの木こっちの木と撮影を誘っているかの様に飛んでいるので わりと近くでの撮影ができた。 近くにエゾビタキがいたが、この鳥は本で見 る限りコサメビタキだと確信する。
2014/09/27 名前変更 元コサメビタキ
 コサメビタキはアイリングがもっと白く、小ぶりなので目が大きく見える。従いこれは サメビタキだと思い直して修正した。
サメビタキ(鮫鶲) 夏鳥
英名 Dark-sided flycatcher スズメ目  ヒタキ科
学名 Muscicapa sibirica L=14㎝

撮影 2012/10/08 12:14  淀川河川敷 枚方地区
 上記のコサメビタキと同じところにいました。今までに撮ったことのない鳥だったので ホームページに掲載する種類が久しぶりに増えることを思いわくわくしながら撮りました。  近くでカメラを持った人がエゾビタキだと言っていたので本で調べる前に鳥の名前も知ることができた。
エゾビタキ(蝦夷鶲) 旅鳥
英名 Grey-spotted flycatcher スズメ目  ヒタキ科
学名 Muscicapa griseisticta L=15㎝

撮影 2013/02/10 10:56  淀川河川敷 枚方地区
 三連休の中日、風もなく晴天なので淀川に出かける。日頃はあまり見ない鳥が 多いような気がした。 このキクイタダキも初めて見る鳥で名前が分からなか ったが本で調べた。本によると体長10㎝で日本では最も小さく、最も軽い鳥(6g)、 すばしっこく飛び回るのでピントが合わず全く撮ることが出来ない。上段の2枚は 止まっている所を撮れたが逆光で下からのアングルである。中段、下段の4枚は 動画で撮ってキャプチャーしたものなので画質が非常に悪いがこんなものしか取れな かった。三脚を使いまた、高速連写で撮ればましだったかも、今頃反省している。
キクイタダキ(菊戴) 留鳥
英名 Goldcrest スズメ目  キクイタダキ科
学名 Regulus regulus L=10㎝

雄 2013/03/16 12:30 大阪城公園 雌 2013/03/16 12:34 大阪城公園
 梅花観賞に大阪城公園へ、よく見ると結構野鳥もいる。このマヒワも今年初めて 淀川河川敷枚方で見たがこれで2回目、しかも雄雌両方が撮れた。
撮影 2013/02/10 10:29  淀川河川敷 枚方地区
 淀川のいつものコースの途中にアオジのような鳥が団体で留まっていた、カワラ ヒワのようでもありアオジのようでもあった。アオジにしては群れでいることが 珍しい、カワラヒワのような群れであるがカワラヒワより全体に黄緑色である。 とりあえずカメラに納めてから本で調べるとマヒワであることが分かった。 判定の決め手は背中の模様。
マヒワ(真鶸) 冬鳥
英名 Eurasian siskin スズメ目  アトリ科
学名 Carduelis spinus L=12㎝

   撮影 2013/09/05 8:53  淀川河川敷 枚方地区
 ダイサギでもアオサギと同じぐらいの大きさとアオサギよりも一回り小さいもの がいることは以前から感じていたが、それがオオダイサギとチュウダイサギで種類 が異なることは知らなかった。写真のサギは横に写っているコサギと比較し、また 足の色で判断、まさしくチュウダイサギである。 別名コモモジロ(小腿白)
チュウダイサギ(中大鷺) 夏鳥
英名 Eastem Great Egret コウノトリ目  サギ科
学名 Ardea modesta L=89㎝

三光鳥 雌  撮影 2016/09/22 10:30  枚方地区 磯島
 最近菜園が中心になり鳥撮り散策が減ってきた。けれども今は秋の渡りのシーズンなので何かしらを期待して淀川へ。 数名の鳥撮りがいてヤマガラを撮っていた。そのヤマガラすら出そうでなかったので私は散歩の為に先に進む。 元瓢箪池の辺りで昨年ツツドリがいた木を見るとシジュウカラが沢山、その中に一回り大きい頭の黒っぽい鳥が居る。 カメラで覗くとサンコウチョウの雌であった。雄は2年前に撮ったので今日は雌に出会えて感激。
撮影 2014/05/08 9:15  枚方地区 磯島
 気分転換に久々に淀川へ、いつものコースを散策していると5~6名の人の塊が見えた。 三脚は見当たらないので珍しい鳥狙いではないのかなと思いつつ近づくと、全員がしっか りとカメラを持っている。何がいますかと尋ねるとサンコウチョウがいると教えてくれた。 新緑の木の上なので動かなければ何処にいるのか殆どわからない。自分一人での遭遇だと 見逃すに違いない。 良く動きまわり、枝葉がかぶるのでなかなかうまく撮れない。根気 よく粘ってこれが撮れた。
サンコウチョウ(三光鳥) 夏鳥
英名 Japanese Paradise Flycaher スズメ目  カササギヒタキ科
学名 Terpsiphone atrocaudata L=45㎝

撮影 2019/02/24 12:06 淀川河川敷 枚方地区
 2月の終わりになるとすっかり春の陽気、この時期は色々な渡り鳥がいてカメラマンも大勢いました。 目当てのホウアカやアカゲラは採れなかったけどウグイスは撮り易い位置でさえずっています。 この距離で晴天ならばコンデジでも鮮明に撮れます。
撮影 淀川河川敷 枚方地区 2015/03/16 15:34 撮影 淀川河川敷 枚方地区 2003/04/27 11:23
鳴き声
ウグイス(鶯) 留鳥
英名 Japanese Bush Warbler スズメ目  ウグイス科
学名 Cettia diphone L=14~16㎝

撮影 2012/12/16 12:32 淀川河川敷 枚方地区
 カメラはPowerShot SX50 HS、近くで撮ったので拡大写真を見ると鮮明さが分かる。天気は晴れ
撮影 2015/03/19 15:12 淀川河川敷 枚方地区
 最近雨の日が多い、今日も昨日から雨が降り続いて昼過ぎにやっと止んだ。 曇天のホオジロ、左の写真と同じカメラ、どっちが良い? やはり晴天が良い。
SP-590UZ+TCON-17 SP-590UZ+DCR-2020PRO
   撮影 2012/07/08 17:38 淀川河川敷 枚方地区/磯島
 テレコン比較、左のTCON-17は1.7倍で画質はテレコンのトップ。 右のDCR-2020PROは2.2倍と高倍率で巨大な手作りフードを取付けると収差(色にじ み)が軽減されてまずまずの画質。  画質比較の為に画像の大きさはほぼ同等にしています。
雌 2010/04/18 9:57 雄 2005/04/24 9:24
   殆どの鳥が、横と正面ではイメージが異なる。
2004/04/10 12:05 2003/05/24 16:25
鳴き声
ホオジロ(頬白) 留鳥または漂鳥
英名 Meadow bunting スズメ目  ホオジロ科
学名 Emberiza cioides L=17㎝

8 Jan 2019 10:50 Yodogawa Hirakata area
淀川河川敷 枚方地区


 久々のカメラを持ってのウォーキング、今日は新名神の工事現場まで往復約11km歩いてその途中で撮ったもの。 この日はイカル、シメ、カワアイサの集団などがいたが写真を追加したのはこのカシラダカのみ。
撮影 2010/03/14 11:21 淀川河川敷 枚方地区/磯島
 磯島グランドの端で新しいデジカメの試し撮りのつもりで撮ったものを後でよく 調べるとカシラダカの雌のようである。ホオジロの雌かと思ったがホオジロより 腹部が白く、腰の羽根がうろこ状である。
カシラダカ(頭高) 冬鳥
英名 Rustic Bunting スズメ目  ホオジロ科
学名 Emberiza rustica L=15㎝

撮影 2010/04/04 9:11 淀川河川敷 枚方地区
 今日は桜満開の晴天の日、絶好の花見日和であるが花見ではなく野鳥観察に出か けた。枚方地区のワンドに数名が一眼レフカメラを設置して待機しているので、何が 来ますかと尋ねるとホウアカとオオジュリンが来ると教えてくれた。そこを過ぎた所で 様子を見ていると、そこに居ると鳥が来ないといわれたので、またカメラを設置して いる所に戻って程なくするとホウアカが飛来してきた。ドキドキしながらシャッターを切る。
ホオアカ(頬赤) 留鳥
英名 Chestnut-eared Bunting スズメ目  ホオジロ科
学名 Emberiza fucata L=15㎝

2003/05/01 08:30 淀川河川敷枚方 2015/03/17 10:05 淀川河川敷枚方
キジバト(雉鳩) 留鳥または漂鳥
英名 Eastern Turtle Dove ハト目  ハト科
学名 Streptopelia orientalis L=33㎝

撮影 (Photographed) 18 Apr 2017 15:45 淀川 枚方地区 (Yodogawa Hirakata area)
 約1年前に撮ったキジの写真を今日(2018年5月9日)アップします。 キジは藪の中にいることが多く、いつも枝かぶりの写真ばっかりだったけどこの日は枝かぶりしていない!!!。 天野川の淀川合流点近くでキジの鳴き声が、その方向へそっと近づくとキジの雄が悠々と散策している。 天野川の対岸からだったので逃げる様子もない。鳥を撮るにはゆっくり歩き、見つけたらある程度の 距離を保つのがポイントかな・・・、それにはやっぱりズームが、今更ながら83倍は凄い。
撮影 (Photographed) 20 Mar 2015 11:22 淀川 枚方地区 (Yodogawa Hirakata area)
 最近はまた暇が有れば淀川に出掛けるようになった。 今日はオオジュリンらしき鳥を撮ったので気分はルンルン、 早く帰って確認したいところだけど一通りいつものコースを散策。 磯島の辺りでカメラを構えた人が一人のいた。何がいますかと聞くとキジだと教えてくれた。 キジがそこにいるけど枝かぶりである。その場所からなかなか動いてくれない。 するとそこにいた人はスマホからキジの声を流した。キジは縄張りが有るのでよそ者が来たと思い反応するらしい。 少し動いたので頻りに撮ったがやはり枝被りが多い。
Recently also I got to go out in Yodogawa if there is free time. I exhilarating mood so I took a picture of the bird looked like Reed Bunting today. I want to see pictures back soon, but decided to tentatively explore the usual course. Who holding the camera was in the neighborhood of Isoshima. He told me it's pheasant When I asked what is it. Pheasant are there, but there is branches in front of it. Pheasant does not move easily from that location. Then the man sounded the voice of the pheasant from the smart phone. Pheasant seems to react to the voice in order to protect the territory. Pheasant has moved a little. So I took the pictures frequently, branches still was disturbed.
   撮影 2005/04/02 11:16 淀川河川敷 牧野 ゴルフ場附近
 キジの鳴き声は良く聞くが、なかなか姿を現さない。 たまに見かけてもすぐに藪に入ったり、一瞬で飛立ってしまう。 今日はキジが散歩しているのが良く見えた。 しかし、小枝が邪魔になりシャッターチャンスが難しい。
撮影 2003/04/28 17:38   淀川河川敷 枚方地区
 声はすれど姿は見えず、ふと見るとカラスが赤いものを銜えている様にみえた、 それが“キジ”でした。 しかし、カメラには収められず。 諦めきれず翌日も出向き、やっと捉えたのがこれです。
キジ(雉) 留鳥
英名 Japanese(Green) Pheasant キジ目  キジ科
学名 Phasianus versicolor L=L58(♀)~81(♂)㎝

2012/12/16 11:35 PowerShot SX50 HS
いつでも見れるので最近撮っていなかったが新しいカメラなので久々に撮ってみた。
2003/05/01 08:37 淀川河川敷枚方 2003/05/11 11:23 淀川河川敷枚方
コサギ(小鷺) 留鳥または漂鳥
英名 Litte Egret ペリカン目  サギ科
学名 Egretta garzetta L=61㎝

撮影 2004/09/19 10:35 淀川河川敷 枚方地区
シマセンニュウではないかと思う
シマセンニュウ(島仙入) 夏鳥
英名 Middendorff's Grasshopper Warbler スズメ目  センニュウ科
学名 Locustella ochotensis L=16㎝

撮影 2014/03/07 8:30 インド・ビハール州 ブッダガヤ・スジャータ村
 インドで撮ったカワラバト、日本のドバトと違い完全に野生のものと思われる。
撮影 2005/04/24 12:13 淀川河川敷 枚方地区/天野川
 カワラバト(Columba ivia)をもとにヨーロッパで作られた愛玩用や食用などの 人口品種。中でもレース用のものが逃げ出したりして半野生化したハトのこと。
【山と渓谷社の「日本の野鳥」による】
カワラバト(河原鳩)
ドバト(堂鳩)
留鳥、海外ではヨーロッパ、
アフリカ、東/西アジア
英名 Rock Pigeon ハト目  ハト科
学名 Columba livia L=33㎝

撮影 2013/01/02 13:00  某医科大学枚方学舎
 カラスと同じか少し大きい位の白っぽい鳥がカラス数羽と争うように飛んでいた。や がて白い鳥だけになって遠くへ飛んで行った。撮るのを諦めて帰ろうとした時にまた舞 い戻って来た。自分の頭上を飛んで行ったので追いかけて行くと、新しく出来たとある 医科大学枚方学舎に留まった。 またカラスが飛んで来てちょっかいを出そうとしている。
ノスリ(鵟) 留鳥
別名: クソトビ(糞鳶・屎鴟・久曾止比)
英名 Eastern Buzzard タカ目  タカ科
学名 Buteo japonicus L=55㎝

撮影 2018/05/09 11:25  淀川河川敷 枚方地区
 5年ぶりに同じ枚方の淀川河川敷でチュウシャクシギを撮影、 5年前には無かった草花がチュウシャクシギの飛来を歓迎している様に見える。 特に一面のシロツメクサの中を悠々と歩く姿は素晴らしい。カメラはCoolpix P900 83倍ズームのテレ端、 この日の確認は4羽。
撮影 2013/05/01 8:35  淀川河川敷 枚方地区
 5月連休の最中、淀川河川敷に最近シギが10羽ぐらい来ていると聞いてすかさず 出かけた。目的地に辿り着いて数枚撮った直後にその群れ全てが飛んで行った。数枚 では物足りないので次の日、前日よりは早めにそこへ行ってみると9羽のシギが悠々と エサを漁っていた。カメラはSX50 HSで50倍ズームのテレ端、絶えず動いているので 微妙にブレている写真が多かったが数枚は自分なりに納得出来る鮮明な写真が撮れた。
チュウシャクシギ(中杓鷸) 旅鳥
英名 Whimbrel チドリ目  シギ科
学名 Numenius phaeopus L=42㎝

撮影 2020/01/23 12:25 淀川河川敷 枚方地区(天野川)
  久しぶりの淀川だがカワセミ君は健在だ、嬉しい限り。
撮影 2015/10/14 14:45 淀川河川敷 枚方地区(天野川) カメラ:COOLPIX P900
 買ったばかりのニコンのCOOLPIX P900を片手に淀川河川敷へウォーキングを兼ねて出掛ける。 多いのはヒヨドリ、シジュウカラ、コサギ、ダイサギ等、今日も目新しい鳥は居ないなあ!と思いつつの帰り道、 天野川で聞き慣れない鳥の声が、よく見るとカワセミが2羽乱舞している。 ツガイなのか親子なのか、はたまた兄弟なのかは分かりませんが、私には親子に見えました。
撮影 2015/09/18 17:37
 淀川河川敷 枚方地区(天野川)

 夕方の淀川河川敷ウォーキング、カメラだけは持って行く。何気なく見た先にカワセミが、 割と近いのですかさずシャッターを押す。 しかしもう夕方、薄暗い。手ぶれなのか、ピンボケなのか画像が甘い、 編集でコントラスト・明るさを強調した画像がこれです。 色んな角度で撮りたかったが向きを変えた直後に飛び去って行った。 バックがカラフルなのは夕日が川面に反射しているためです。
カメラ:SX50 HS テレコン無し 手持ち撮影
① SX50HSテレ端+デジタル4倍+テレコン無し ② SX50HSテレ端+デジタル無し+1.7倍テレコン
③ SX50HSテレ端+デジタル2倍+2.2倍テレコン ④ SX50HSテレ端+デジタル無し+2.2倍テレコン
撮影 2013/09/06 11:00 淀川河川敷 枚方地区
 実際の野鳥しかもカワセミでテレコンのテストに成功。テレコンなしの場合、デジタルズーム しているのでノイズ(ザラザラ感)が目立つ、デジタルズームでなくても比較の為にトリミング するのでノイズは同じである。1.7倍テレコン ノイズは軽減しているがピント(手動)が甘い為画質の向上感は無い。 2.2倍テレコン ピントが最良であったのでノイズも少なくテレコンの威力発揮である。①の画像がテレコンを使うと③の画像に向上出来る。 SX50HSでテレコン使用の場合、自動ではピントが最良にならないので手動でのピント合わせ が難点である。④写っている2羽のカワセミは「つがい」だろうか。35ミリ判換算2640㎜相当で この画質、コンデジ(ネオ一眼)にしては上出来か。各画像をクリックすると拡大します。
撮影 2010/03/14 15:00

天野川 (枚方市)

 わりと近くで撮れたのですが、もう5時だったので逆光気味。
撮影 2003/09/21 13:00 天野川(枚方市)
カワセミの撮影にやっと成功しました。
カワセミ(翡翠) 留鳥または漂鳥
英名 Common Kingfisher ブッポウソウ目  カワセミ科
学名 Alcedo atthis L=17㎝

PowerShot SX50 HS 2013/05/04 12:54 京都 鴨川
 今年もイベントの地球愛祭りを抜け出し鴨川へ遊びにきた。夏場に良く見かけるコチドリ、 カメラが変わる度に画質も上がってきた。
デジスコ 【PF-65ED】+【OptioS5i】
2005/04/24  12:00  天野川
テレコン 【TCON-17】+【C-2100】
2005/04/24  12:00  天野川
撮影 2003/08/03 11:25 淀川河川敷公園
コチドリ(小千鳥) 夏鳥
英名 Little Ringed Plover チドリ目  チドリ科
学名 Charadrius dudius L=16㎝

2012/07/15 16:35
淀川河川敷 枚方地区

 今年もオオヨシキリがにぎやかに騒ぐ季節になりました。 手前に葦が有るにも関わらず自動フォーカスで撮ったのでピントには自信がなかったが結構合っている。

  SP-590UZ+TCON-17
撮影  2010/05/29 17:39
毎年この時期になると多くのオオヨシキリが賑やかに(うるさい位)囀いている。 7年前の写真に満足していたが、現在の方が遥かに鮮明だ。SP-590UZ+TCON-17
2003/05/04 11:33 2003/05/04 10:27
 2003/05/11 10:30
淀川河川敷 枚方地区

 二羽のオオヨシキリがにぎやかに騒いでいました。 争っているのかじゃれているのか私には分かりません。
鳴き声
オオヨシキリ(大葦切)、行々子 夏鳥
英名 Great reed warbler スズメ目   ヨシキリ科
学名 Acrocephalus arundinaceus L=18㎝

2003/07/21 18:20  ゴイサギの親子がいました   成鳥
2003/07/21 18:20  ゴイサギの親子がいました   幼鳥
ゴイサギの幼鳥です   ホシゴイと呼ぶそうです
撮影 2003/09/21 12:40 天野川(枚方市)
ゴイサギ(五位鷺) 留鳥
英名 Black-crowned Night Heron ペリカン目   サギ科
学名 Nycticorax nycticorax L=57㎝

   撮影 2005/04/02 12:38 淀川河川敷 御殿山 瓢箪池
数名の人がカメラを構えて待機していました。その先を見るとクイナです。
定期的に出てくるようなので、私も待機してこの写真をゲットしました。
2004/01/12 13:53  淀川河川敷 枚方地区
 鴨が1羽で何をしているんだろうと思ったら嘴がオレンジ色でよく見ると クイナでした。晴天無風の陽気な昼下がりクイナが水浴びをしていました。  遠くて写真はうまくは撮れなかったが直接クイナを見れたので感激。
クイナ(水鶏・秧鶏) 本州以南では冬鳥
英名 Water Rail ツル目   クイナ科
学名 Rallus aquaticus L=29㎝


2004/04/03 17:37   枚方市 三矢町
飛んでいるツバメは私のカメラと腕では撮れません、 電線に留まっていたので撮りました。
ツバメ(燕) 夏鳥
英名 Barn swallow スズメ目   ツバメ科
学名 Hirundo rustica L=17㎝

   撮影  淀川河川敷 枚方地区 2012/12/16 12:05 PowerShot
 デジスコは望遠率は良いが周辺のピントがかなり甘い。 その点SX50 HSはピント、解像度とも良好である。特に右の拡大画像はお気に入りである。
撮影   2012/12/01 16:06 撮影   2008/01/06 11:34
淀川河川敷 枚方地区
右 デジスコの試し撮り、やはりピントが難しい、焦点が頭部から外れたかな。
左 カメラはSX50 HSである、上のデジスコほど近寄ってはいないがデジスコの様に 周辺のボケ明るさのムラはなく、50倍ズームでもピント・明るさは全体の均一である。 夕日が当たっていたので赤っぽい画像になっている。
   撮影  淀川河川敷 枚方地区  2010/02/13  9:55
 淀川河川公園 枚方地区の中央付近にある「わんど」部分は安全のためか立入禁止 になっている。そこには人が立ち入れないのでヒドリガモが群れになって休息してい た。右の拡大写真を見ると焦点範囲の狭さが良く分かる。デジスコ撮影の場合、目標 物を中央にしてシビアなピント調整が必要である。このピント合わせがデジカメのモニ ター画面と一致するかが疑問である。
ヒドリガモ(緋鳥鴨) 冬鳥
英名 European Wigeon カモ目   カモ科
学名 Anas penelope L=49㎝

2007/04/30 11:05   淀川河川敷 枚方地区
 五月連休、久々に淀川に出かけた。 河川敷公園には多くの人がくつろいでいて駐車場はほぼ満車であった。 小さいとりで活発に動いている。よく動くのでピント・シャッターチャンスが難しい。
センダイムシクイ(仙台虫喰) 夏鳥
英名 Easten Crowned Willow Warbler スズメ目   ムシクイ科
学名 Phylloscopus coronatus L=13㎝

撮影 2005/01/09 12:28 淀川河川敷 枚方地区 天野川
嘴がカワラヒワに似ているが、カワラヒワよりも大きくグレーっぽい、 イカルである。本では見ていたが実際に見るのは初めてだ。
イカル(斑鳩・鵤) 留鳥または漂鳥
英名 Japanese Grosbeak スズメ目   アトリ科
学名 Eophona personata L=23㎝

2005/01/09 11:30  淀川河川敷 枚方地区
 いつでも撮れると思って掲載していなかったが、鮮明な写真が撮れたので載せることにした。
スズメ(雀) 留鳥または漂鳥
英名 Tree Sparrow スズメ目   ハタオリドリ科
学名 Passer montanus L=14㎝

撮影 2010/01/30 10:32 淀川河川敷 枚方地区
右上が雌、他は雄。頭を水面に突っ込みお尻を突き出す動作を盛んに行なっていた。
   撮影 2010/01/31 10:38
淀川河川敷 枚方地区

 連日のオカヨシガモ撮影だ デジスコでの撮影、ピント合わせは かなり慎重にやったが、アップ過ぎて? 周囲がボケている。
   撮影 2005/01/15 10:18
淀川河川敷 枚方地区

 いつも行く淀川にヒドリガモの群れがいた。 寄っていくとヒドリガモは遠ざかり残ったのがこのオカヨシガモであった。
オカヨシガモ(丘葦鴨) 冬鳥
英名 Gadwall カモ目   カモ科
学名 Anas strepera L=50㎝

10 Jan 2022 10:30 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
カワアイサとミサゴのコラボ

 カワアイサの集団を追っかけていると流木の先端に何かいる。拡大してみるとミサゴである。 運よくカワアイサの集団とミサゴが同時に撮れた。かなり遠いので画質は悪いがこの組み合わせは めったの撮れないと思ったので掲載。
撮影 2013/02/10 10:22 淀川河川敷 枚方地区
 カワアイサの雌である。雌だけに冠羽があり、雄よりは凛々しく見える。 なかなか近くには来ないカワアイサだが今日はわりと近くにいた。雌1羽の単独行動であった。 頻繁に水中に潜るので照準を合わせたら素早くシャッターを押さないとすぐに潜って消えてしまう。
撮影 2010/02/14 11:06 淀川河川敷 枚方地区
 野鳥愛好家らしき2人が望遠カメラを向けている。何か居ますか、と尋ねるとカワアイサだと教えてくれた。 肉眼では殆ど識別できないがスコープで見ると鮮明に見えた。 3ペアほどの小集団であった。特に雌の茶色い冠羽がすごい。
撮影 2005/01/23 08:44  淀川河川敷 枚方地区
雄、暫く潜っては水面に出てくる。 遠かったので支流の橋を渡り近くへ行ったら、もうそこにはいなかった。
カワアイサ(川秋沙) 冬鳥
英名 Common merganser カモ目   カモ科
学名 Mergus merganser L=65㎝

撮影 2015/09/18 16:55 淀川河川敷 枚方地区
 何でも食べるカラス、私は今年菜園で大事に育てたスイカとトウモロコシをカラスに食い荒らされた (カラス被害)。 せっかく育てた野菜を野鳥を含む動物に荒らされるのはもう嫌なので畑全体を防風ネットと膨張ネットを張り巡らせて完全に囲った。 憎っくきカラスはもう入らせない!、しかしこうして見るとカラスも可愛いものだ。鳥に善悪の認識は無い、生きるために唯何でも食べるのみ。 今日のカラス達は近くに寄っても中々逃げようとしなかったので、割と鮮明な写真が撮れた。
SP-590UZ+TCON-17 SP-590UZ+DCR-2020PRO
撮影 2012/07/08 17:50 淀川河川敷 枚方地区/磯島
 テレコン比較、左のTCON-17、色収差はないが木の葉の部分を見るとハレーション のようなぼやけがある。  右のDCR-2020PROは色収差が大きくはないがはっきりと出ている。 もちろん巨大手作りフードを付けている。  画質比較の為に画像の大きさはほぼ同等にしています。
ハシボソガラス(嘴細烏) 留鳥又は旅鳥
英名 Carrion Crow スズメ目   カラス科
学名 Corvus corone L=50㎝

撮影 2021/01/30 10:22
淀川河川敷 枚方地区


 スズメやセキレイなどとは違う飛び方で飛んで行ったスズメ大の鳥、 気になるので飛んで行った先にそっと近づき覗いてみるとヒバリの様な鳥が水辺に、 取り敢えずカメラに収める。1枚撮った直後に又飛んで行ってしまった。 自宅でじっくり見てみるとタヒバリでした。
2005/03/05 11:49  淀川河川敷 枚方地区
スズメより少し大きくヒバリに似ているが、多くは水辺にいる。
タヒバリ(田雲雀) 冬鳥
英名 Water Pipit スズメ目   セキレイ科
学名 Anthus spinoletta L=16㎝

30 Jan 2021 11:13 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 近くの藪に群れで居たベニマシコ、枝被りでなかなか撮れない。 そうこうしている内に一羽ずつ抜けていった。飛んで行った先を見ると天野川の対岸。 良く見るとそこには雄雌が番いでいた(右側)。対岸で遠かったので画質の劣化は否めない。
4 March 2017 11:58 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 ハチジョウツグミを待っているとベニマシコが現れた。枚方には毎年春が近いこの時期に現れる。 14年前に初めて見た時には赤くて猿そっくりで驚いたが、今でも久々に会えると感激する。
撮影 2013/03/09 12:19
 雄 淀川河川敷 枚方地区
 今年もベニマシコに会えた。 もう3月、 ホカホカとした春の陽気である。しかし 黄砂などのスモッグで全体に霞んでいる。
撮影 2013/03/09 11:53
 雌 淀川河川敷 枚方地区
 藪の中の同じ所をウロウロしていた。 狭い範囲内での動きだったのでピントを 手動で合わす余裕が有った。
ベニマシコの雌 撮影 2010/02/14 10:08
 淀川河川敷 枚方地区 イソシギを見かけたのでもっと近くでと思い行ったがもうそこには居なかった。 戻ろうとした時、一人カメラを構えている人がいたのでそっと近寄って聴いてみた。 ベニマシコの雌だと教えてくれた。私は聴かなければベニマシコとは気が付かない。 周りに小枝等があり自動ではピントが合わなかった<ので手動でピント合わせた。  拡大写真はザラザラが非常に目立つ、 カメラのISO感度が400になっていた。 AUTOが必須。
撮影 2010/02/21 15:30
淀川河川敷 枚方地区

ベニマシコが藪に多数いた、わりと近かった がデジスコで撮ってみた。 私の装備と腕ではこれが限度である。
撮影 2005/03/05 13:38 淀川河川敷 枚方
 小さめの鳥なので肉眼では識別できない距離であった がスコープで見るとハッキリ見える、しかしカメラに 収めるとこの通り鮮明ではない。マシコは漢字で猿子 と書くように確かにサルに見える。
2005/03/27 10:01 淀川河川敷 枚方
この日は天気の良い暖かい日曜日、愛鳥
家も多くいた。⇒付録
ベニマシコ(紅猿子) 漂鳥
英名 Long-tailed rosefinch スズメ目   アトリ科
学名 Uragus sibiricus L=15㎝

撮影  2015/11/12 9:00  淀川河川敷 枚方地区
 淀川の浅瀬にコサギの小群がいる。その横にはユリカモメの小群がいる。 ユリカモメを撮るつもりでカメラを向けると、ん!、ユリカモメではない奴がいる。 セグロカモメだ。初めはウミネコかと思ったが嘴の先端が黒くはない。 上嘴の先端も僅かに赤いのでこれはセグロカモメに間違いない。 前回(2010年)撮ったものは不鮮明な画像だったので今回は収穫あり。
   撮影 2010/02/13 9:33 淀川河川敷 枚方地区
 広い淀川川幅のやや高槻側にある浅瀬にいつもカモメやカワウが集団で居る。 そのなかのセグロカモメ、距離約200mでピントにはかなり気を使ったがこの程度。
撮影 2005/03/27 11:28 淀川河川敷 牧野地区
 淀川の牧野附近、川の中央が浅瀬になっているらしく水鳥が多種集まっている。その中でセグロカモメだけが元気に動いていた。 これは良く見ると嘴の先端部分が黒い。セグロカモメは先端部分が黒くないので、 ウミネコだと思って一旦ウミネコとして掲載していたが【2015/03/16 改定】、 2016年7月にウミネコを撮った時に、これはウミネコとは明らかに違い、 セグロカモメの幼鳥は嘴の先端が黒いのでセグロカモメと再度断定してセグロカモメに戻しました。【2016/08/18 改定】
セグロカモメ(背黒鴎) 冬鳥
英名 Herring Gull チドリ目   カモメ科
学名 Larus argentatus L=61㎝ W=139㎝

2008/01/04 13:22  淀川河川敷 枚方地区
 2008年正月、久々に暇ができたので淀川に出かけた。 良く淀川で見かける鳥はいるが目新しい鳥はいないなと思いつつの帰路途中で 野鳥に詳しそうな夫婦(と思う)に出会い、 ヒドリガモに混ざって珍しいアメリカヒドリが1羽いると教えてくれた。 急いでその場所に行き、この写真を撮った。
アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥) 冬鳥
英名 American Wigeon カモ目   カモ科
学名 Anas americana L=48㎝

撮影 2014/09/19 9:19  淀川河川敷 磯島付近
 淀川河川敷の磯島付近にアカゲラが出るとは以前から良く聞いていた。しかし未だ私は見たことが無い。 先週ぐらいから頻繁に淀川河川敷に出掛ける様になった。磯島付近には一眼望遠カメラを持った人が多 い。聞いてみるとアカゲラとツツドリが出るらしいとのこと。アカゲラは何としても撮りたい。ここは抜け て山田公園に行ったとの情報があったので、その日(昨日)に自転車で30分の山田公園に行ってみた。山 田公園にはカワセミ狙いの人が何人かいた。私もそこで待っていたが、出そうにもなく、アカゲラでもない ので淀川の磯島へまた引き返した。そこには未だカメラを持った人たちがいたので聞いてみると、今日は 未だ何も出ていないとのこと。その日は諦めて帰宅、翌日(本日)再チャレンジすることにした。そして翌日、 相変わらず望遠カメラを持った人達が集まって来た。しかしアカゲラは出そうにもないのでゆっくり自宅の 方へ向かいつつ振り返ると、カメラを持った人達の動きに変化があった。これは何かが出たに違いない。 私は自転車ですぐさまその場所へ、カメラ軍団の一員となった。みんなが、「あそこにいる」、「枝がかぶっ てる」とか言っているが、私にはなかなか見つけられない。その位置を詳しき聞いてカメラを合わせると、 もうそこにはいない。頻繁に出たり、見えなくなったりしている様だ。 しかたが無いので、出た辺りにカメ ラを望遠側でセットしてその辺りをゆっくり動かして見ていら、アカゲラがカメラに見えた!! 夢中でシャッ ターを押した。しかし収穫はこの程度、カメラの性能を気にしても仕方がないので、自分の腕を磨くことに 専念しよう。意地でも一眼は買わない。
アカゲラ(赤啄木鳥) 留鳥
英名 Great spotted woodpecker キツツキ目   キツツキ科
学名 Dendrocopos major L=24㎝

撮影 2015/9/01 11:04
SX50HS & Wテレコン(E15ED+LT55)
撮影 2015/9/01 9:35
SX50 HSテレ端
撮影 淀川河川敷 磯島付近
 去年に続いて今年もツツドリを撮りました。やはり毛虫を良く食べている。 左はWテレコン使用、解像度は落ちるもののズーム率が倍以上にアップするのは魅力である。 右の写真とは撮影場所が異なるので比較は出来ませんがトリミングによる拡大よりは細部を表現できる。 それと望遠撮影に欠かせないのがドットサイト、これが有ると目標物に容易に合わせられる。 このドットサイトはアクセサリーシューと専用金具による液晶モニター真上の両方に取付可能です。
撮影 2014/10/01 15:10  淀川河川敷 磯島付近
 私は暇が有れば淀川か山田公園へ出掛ける。今日は淀川へ、以前、アカゲラとツツドリが出ると聞いた 所に行ってみるとカメラを持った人達がいた。いつもの様に何が出ますかと聞いてみる。ツツドリだと教 えてくれた。飛んで行ったんですかと聞くと、いや、居るけど葉っぱに隠れて見えない。とのこと、その隠 れている場所を教えてくれたが、分からない。見ていたら鳥が動いた。動くと葉っぱが揺れるので何処に 居るかが容易に分かる。しかしその場所へカメラのズームを合わせるのに手間取る。目標を見つけてそ こから探さないとなかなかカメラに入ってくれない。一旦カメラに合うと後は容易に追跡出来た。しかし、 葉や枝がかぶっている。動いた瞬間高速連写モードで撮る。何回も連写で撮ってその中で良いものを 選ぶ。実はこのやり方は、今日同じカメラを持っていた人がいて、高速連写モードが良いと教えてくれた。 以前は一眼と大きいレンズを持っていたが、今は重いからこのカメラにしているとのこと。一眼を 使っていた人が言うのだから間違いない。今後の鳥撮りは高速連写モードにしよう。さて、このツツドリ が何故ここに留まっているか、それはエサが豊富にあるから、ツツドリは幼虫が好物らしい。幼虫である 毛虫を盛んに捕って食べていた。写真を拡大してみると毛虫が沢山写っていた。
ツツドリ(筒鳥) 夏鳥
英名 Oriental Cuckoo カッコウ目   カッコウ科
学名 Cuculus optatus L=33㎝

撮影  2014/10/15 9:15  淀川河川敷 枚方地区
 再度ノビタキにチャレンジ、左はあまり黒くないけどたぶん雄だと思う。 右は雌。
雄  2014/10/07 11:20 雌  2014/10/15 9:15
撮影  淀川河川敷 枚方地区
 今日も淀川河川敷へぶらっと行くと、よく魚釣りをしている辺りにカメラを持った人が数名。 早速、聞いてみると「ノビタキ」がいるとのこと。 暫く待つと何処からともなく飛んで来てはあっちこっちに止まる。 偶然、雄と雌の両方を撮れた。雄は目の周りが黒いのが特徴的、夏には頭全体が真黒になる様です。
ノビタキ(野鶲) 夏鳥
英名 African Stonechat スズメ目   ヒタキ科
学名 Saxicola torquata L=13㎝

撮影  2015/01/08 12:05  淀川河川敷 枚方地区
 淀川の河川敷に珍しいホシムクドリがいると聞いていたので、 何日も通ってやっと写真を撮ることが出来ました。 似た鳥でムクドリ、ヒヨドリ、ツグミなどは大量にいるが、このホシムクドリはなかなか見ることが出来ません。 光が反射して緑色に見えるのがとても綺麗だ。
ホシムクドリ(星椋鳥) 冬鳥
英名 Common Staring スズメ目   ムクドリ科
学名 Sturnus vulgaris L=22㎝

12 Aug 2015 9 : 50 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 4ヶ月前は春の渡りで頻繁に大阪城公園に出掛けていたが、最近は鳥撮りをご無沙汰していた。 そろそろ秋の渡りが始まる頃なので盆を過ぎたころには大阪城公園に行かねば。その前に近くの淀川へ 行ってみると、いつもの所にカメラを持った愛鳥家が10名弱、コジュケイがいるので待機しているとのこと。 前回は藪しか取れなかったので今度こそはと私もその人たちに加わって待機していると、静かに藪の中から親子連れの コジュケイが現れてきた。話によると子は9羽いたらしい。藪の中を手持ちで撮ったので手振れやピンボケが殆ど、 その中でましなものを掲載。
撮影  2015/03/16 11:24  淀川河川敷 枚方地区
 久々に淀川河川敷に行くと、コジュケイがいると数名がカメラを構えている。 コジュケイは甲高い声でチョットコイ、チョットコイと鳴く。 声はすれど姿は見えず、良く見ると藪の中に微かに見える。 手動でピントを合わせて取り敢えず撮ってみたのがこれだ。 藪で殆ど見えないが、コジュケイらしきものが写っている。 日本のコジュケイは中国に分布する鳥を1919年に放鳥された(狩猟のため?)ものが定着したそうです。
コジュケイ(小綬鶏) 留鳥
英名 Chinese bamboo partridge キジ目   キジ科
学名 Bambusicola thoracicus L=27㎝

20 March 2015 10 : 37 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 スズメかと思ったがスズメではない、ホオジロかと思ったがホオジロでもない、頭が真っ黒である。 たぶんオオジュリンではと思い、念入りに撮った。本で調べるとやはりオオジュリンであった。 雄の夏羽である。主に北海道で繁殖して本州以南に冬鳥として渡来するらしい。
I thought it's sparrow, but it is not a sparrow. And I thought it was Meadow bunting, but it is not a Meadow bunting. Its head is black. Maybe it would be Reed Bunting, I took a carefully the photo. When checking it with the book, to be sure, it was Reed Bunting. It is a summer plumage of male. The breed mainly in Hokkaido, to flying as winter bird in Honshu south.
オオジュリン(大寿林) 留鳥
英名 Common reed bunting スズメ目   ホオジロ科
学名 Emberiza schoeniclus L=16㎝

4 March 2017 12:22 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 ハチジョウツグミがこの辺で出るらしいとは数年前に聞いたことはあるが、こんなに身近に間近に見れるとは思わなかった。 やはり詳しい人に教えてもらうと良くわかる。私が一人だったら撮った写真を本で調べるまでは、ワクワク、ドキドキの筈。 初めて見る鳥だと思ったら、既に撮ったことのある鳥の幼鳥であることが良くある。 自転車やジョギングする人が良く通る道の脇に 出ては引っ込み、出ては引っ込みしていた。人や自転車が通ると少し引っ込んではまた出てくるが、ヒヨドリが近くに来たら 慌てて飛んで行った。
ハチジョウツグミ(八丈鶇) 冬鳥
英名 Naumann's Thrush スズメ目   ヒタキ科
学名 Turdus naumanni naumanni L=24㎝

2 May 2017 9:40 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 枚方大橋の橋桁の所でチョウゲンボウが子育てをしているようです。右の写真は幼鳥です。
5 March 2017 9:45 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 淀川で水鳥の写真を撮っていると通りかかった人に向こうの橋の所にチョウゲンボウがいると教えてもらった。 オーストラリアチョウゲンボウは撮っているが普通のチョウゲンボウは未だ撮っていない。直ぐ様その橋の方へ行ってみる。 その橋を色んな角度から見たがチョウゲンボウは見当たらない。諦めて帰り、翌日も同じ所に行って見るがいない! “がせねた”かと思いつつ帰ろうとすると一羽の鳥が飛び立ち隣の水管橋の一番高い所に留まった。 すかさず撮る。近くに寄り過ぎると足元が見えない、ほどほどの距離でこの画像です。
チョウゲンボウ(長元坊) 留鳥又は漂鳥
英名 Common kestrel ハヤブサ目   ハヤブサ科
学名 Falco tinnunculus L=35㎝

1 May 2017 17:45 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 カメラを持って夕方のウォーキングに淀川へ、水面中央付近の上空にムクドリ大で白い鳥がホバリングをしたりして飛んでいる。 あれはもしかしてコアジサシか?、しかし飛んでいる鳥は私の腕とカメラでは難しい。川の中央付近のを良く見ると 浅瀬らしき物がある。それをカメラの最大ズームで見てみると、鳥が一羽殆ど動かずに留まっている。 模様からコアジサシだろうと思い、曇り空で夕方ではあったがデジタルズーム等で手振れを抑えながら何とか撮る。  そうしているとコアジサシが二羽になった、しかも魚をくわえている。求愛行動か、暫くすると元の一羽のみになっていた。
コアジサシ(小鯵刺) 夏鳥
英名 Little Tern チドリ目   カモメ科
学名 Sterna albifrons L=24㎝

18 Oct 2018 11:07 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 最近畑に夢中で鳥撮りはとんとご無沙汰ですが、ふと「秋の渡り」の時期であることを思い出す。 久しぶりに淀川に行って見ると台風21号の爪痕がひどい、いたる所に倒木が有り未だにそのまま。 しかし、この時期やはり愛鳥家のカメラマンは多い。1つのカメラマンの塊の先を目を凝らして見ると 薄暗い藪の地面でちょこちょこ動いる小さい鳥がいた、ヤブサメらしい。暗くて藪の中、良く動くので撮れない。 やっと撮れたのがこれ、1枚は何とか横顔が見えているので良しとするか。
ヤブサメ(藪雨/藪鮫) 夏鳥
英名 Asian stubtail スズメ目   ウグイス科
学名 Urosphena squameiceps L=11㎝

19 Mar 2017 10:50 Yodogawa Hirakata area 淀川河川敷 枚方地区
 2年近く前に撮った写真を今頃掲載します。普通のツバメだと思っていたがこれはイワツバメらしい。 巣作りの時期なのか、顔は泥だらけ。天野川に架かる橋に毎年何個もの巣を作って子育てをしている。
イワツバメ(岩燕) 夏鳥
英名 Asian House Martin スズメ目   ツバメ科
学名 Delichon urbica L=15㎝

27 Mar 2023 15:20 Hirakata city area 枚方市街地
 又もや畑に行く途中にキレンジャクが・・・今回も急いでカメラを取りに帰る。カメラを持ってそこへ戻ると未だ居た!しかもキレンジャクが2羽!!! 番かどうかを私には分かりません。今回はわりと近くで羽の模様がしっかり撮れた。
22 Mar 2023 13:30 Hirakata city area 枚方市街地
 畑に行く途中に警察署前の歩道でカメラを持った人が5~6人並んでいるのを見かける。何が居ますかと聞くと「鳥」、何の鳥ですか「レンジャク」、 ヒレンジャクですか?キレンジャクですか?「ヒレンジャクの中に1羽キレンジャクが居る」と。このチャンスを逃すまいと慌ててカメラを取りに帰る。  かなり遠いけどしっかりキレンジャクを捉えられた(他のカメラマンに聞きながら)。100羽ぐらいのヒレンジャクの中にキレンジャクが1羽、 私には数羽居るように感じたけど定かではない。
キレンジャク(黄連雀) 冬鳥
英名 Bohemian Waxwing スズメ目   レンジャク科
学名 Bombycilla garrulus L=20㎝



淀川河川敷:枚方地区、八幡地区、天野川
 琵琶湖  :水鳥観察センター、水鳥湿地センター
 枚方市  :野外活動センター、山田池公園
 交野市  :いきものふれあいセンター
 大阪市  :大阪南港野鳥園、大阪城公園
 海  外  :マレーシア、インド、オーストラリア
  等にて