山田池公園の野鳥 Wild bird of Yamada Pond Park

このページは「身近な野鳥を撮る」ホームページの 主に大阪府枚方市の山田池公園で撮ったものを掲載しています。 7つのページに分割して掲載していますので他のページもご覧頂ければ幸いです。 This page has posted what I took in the Yamada Pond Park in Hirakata Osaka mainly on the "Familiar wild bird photographed" homepage. I posted it divided into 7 pages so I am glad if you can see other pages.
※同一種は一カ所に纏める関係で他の地域で撮ったものも含まれます。
* Also includes photos taken in other places because the same species to displayed in the same place.
注意!! 写真に対する名前は図鑑等で調べていますが一致は保証しません。
撮影場所と日時は、ほぼ表示通りです。 尚、写真及びデータの転載、無断使用は禁止します。
Caution!! I check the name for the photo with illustrated books, but do not guarantee whether it is right. Location and date and time that the photos were taken is exactly as it appears. In addition, unapproved use of photographs and data are forbidden.

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    撮影 2013/08/03 14:43     枚方市 山田池公園
 真夏の日中の山田池公園、近くから撮ったのでクッキリハッキリ写っている。
撮影 2005/06/26 11:21
枚方市 山田池公園
カワウの幼鳥だと思う。他のカワウに比べてかなり茶色っぽく見えた。
撮影 2010/04/10 10:58
亀岡市 保津川
保津川下りの船の上から見るカワウの幼鳥。
撮影 2005/03/13 11:51 枚方市 山田池公園
 カワウは淀川や天野川で良く見かけるが、頭部がこんなに婚姻色の白くなっているのは初めてだ。 まるで人が着包みを着ているようだ。
2005/01/30 10:39  淀川河川敷 枚方地区
婚姻色のカワウ デジスコにチャレンジしたが結果は今一
2003/09/28  12:50 枚方市 天野川
カワウ(河鵜) 留鳥または漂鳥
英名 Great cormorant カツオドリ目  ウ科
学名 Phalacrocorax carbo L=81㎝ W=129㎝

   撮影 2010/04/04 10:30  淀川河川敷 磯島付近
 シロハラは動きが早くはないので撮り易いが地面にいる場合が多いので目立たない。 このシーンは適度な距離でシャッターチャンスだった。
   撮影 2010/02/20 12:04  淀川河川敷 牧野付近
 あまり聴かない鳴き声だなと思いつつ声を追いかけて良く見るとシロハラだった。 藪の隙間から撮ったのでフォーカスは手動、手動でピントが合うと満足感がある。
   撮影 2005/03/13 10:38  枚方市 山田池公園
 ツグミに似ているがツグミとは少し違うなあと思っていると、近くにいた人がシロハラだと教えてくれた。
シロハラ(白腹) 冬鳥
英名 Pale Thrush スズメ目  ヒタキ科
学名 Turdus pallidus L=25㎝

撮影 2010/04/04 10:40
淀川河川敷 磯島付近


シロハラのような動きと大きさ、藪の中に入ったり出たり、腹部全体が赤かったのでアカハラに間違いない。 他にもシャッターチャンスはあったが逃して撮れたのはこの1枚のみ。  
アカハラ(赤腹) 夏鳥
英名 Brown-headed thrush スズメ目  ヒタキ科
学名 Turdus chrysolaus L=24㎝

撮影 2021/01/30 10:04
淀川河川敷 枚方地区


アオジ 雄 成鳥

 久しぶりに鳥撮りに出かける。最初に出会ったのがこのアオジ、撮りやすい所に止まってくれた。 何枚も撮らないとベストピントにはならない。
撮影 2020/01/23 15:23 淀川河川敷 枚方地区
 午前中は雨で午後は雨が上がったので何年振りかの鳥撮り、この日はアオジが団体でいた。 まるでスズメのよう、右の写真はつがいかな?
冬羽 雌 2014/11/18 9:35 淀川 枚方地区
 淀川の水面に近い所の草地にスズメ大の鳥が、マヒワかアオジか、良く見ると冬羽アオジの雌でした。 番(つがい)だろうか、2羽いたが良く飛び回るので1羽しか撮れなかった。
冬羽 雌 2015/03/16 11:19 淀川 枚方地区
 コジュケイを撮ろうと探していると時に正面に停まった。思わず撮ったが旨く撮れているので掲載します。 RAW撮影したものをシャープ気味にトリミングしました。
   撮影 2010/04/18 8:42 淀川河川敷 枚方地区
気候良い晴天の日曜日、絶好の野鳥観測日和なのでいつもより早めに出かけた。 オートフォーカスで撮ったがピントが甘かったので画質をシャープにして修正した。
撮影 2005/4/16 13:52 枚方市 山田池公園
 晴天の休日、緑あふれる山田池公園で昼寝をするのは至福の一時だ。 近くに鳥がいると妻に起こされて、見るとアオジである。 左側の目先が黒いのが雄で、右側のの全体に淡色で目先が黒くないのが雌ではないかと思う。 雌のほうは遠かったので画質が良くない。
アオジ(青鵐) 留鳥(漂鳥)
英名 Black-faced Bunting スズメ目  ホオジロ科
学名 Emberiza spodocephala L=16㎝

撮影 2015/11/05 8:30 淀川河川敷 枚方地区 COOLPIX P900
 早朝カメラを持ってのウオーキング、最近健康の為にウオーキングに心掛けている。 ウオーキングには後悔することが無いように必ずカメラ持参。高い木の上に数羽の鳥が、 カワラヒワかと思いきやズームアップしてみるとシメであった。群れのシメに会ったのは初めてである。 順光だったので画質は良好、このカメラは順光と逆光で画質が大きく変わる。
   撮影 2013/02/16 13:53 淀川河川敷 枚方地区 SX50 HS
 毎回通るいつもの場所に今日はシメがいた、バックと保護色になって見にくいがこの写真は 他の写真に比べてシメの色が良く出ている。あまり動かないので写真は撮り易い。
   撮影 2010/05/04 12:26 淀川河川敷 枚方地区 SP-590UZ
 シメは今年に初めて山田池公園で見たが、同じ時期淀川磯島付近にもいた。
   撮影 2010/04/30 13:18 枚方市 山田池公園 SP-590UZ
 今日は五月連休の2日め、家族で山田池公園に出かけた。さすが山田池公園、 野鳥が豊富です。このシメは私達の近くに長い間いて多くのシャッターチャンス を与えてくれました。近くでじっくり観察できたので感謝感激です。
シメ(鳹・蝋嘴・此女) 冬鳥 or 留鳥(漂鳥)
英名 Hawfinch スズメ目  アトリ科
学名 Coccothraustes coccothraustes L=19㎝

撮影 2014/11/14 14:30 山田池公園
 11月も半ば、山田池公園にはオシドリが飛来している頃かなと思い、池の周りをじっくり水面を見ながら行 くもマガモが殆どであった。 たまに鵜やカイツブリがいる。 今年は未だ来ていないのかなと思いながら池 の反対側に回ってみた。 奥まって人目につかないところにマガモに混ざっているいる、多くのオシドリが。 何かの拍子に一斉に飛び立つ、だが遠くへは行かず、またじんわり戻ってくる。 その繰り返しであった。 それを知った私は、木の合間から水面にカメラを向けてオシドリが戻ってくるのをじーっと待つ。 暗い場所 だったのでブレやピンボケが多発したが、中にはピントの合っているものも有って良かった。
撮影  2012/10/28 15:53   山田池公園
 オオタカ目当てで山田池公園に行ったらオオタカは撮れそうな雰囲気はなくオシドリが越冬に来ていました。 遠すぎてうまく取れそうになかったので反対側に回ったが同様に遠かったが、 オシドリは動いていたのでその内に近くに来るのではと待機した。 その群れの1羽の雄がこちらの方へ寄って来た。半分ぐらい来たところで止まったと思ったら突然木に飛び乗った。 その木の上でしきりに何かをしている。よく見ると木の実(ドングリ)を食べている様であった。
撮影 2004/12/12 13:54 交野市 いきものふれあいセンター
1年ぶりにいきものふれあいセンターにオシドリを見に行ったらわりと近くで写真が撮れました。(天気:曇)
撮影 2003/12/29 13:21 交野市 いきものふれあいセンター
 野外活動センターの野鳥観察に参加したときオシドリを見たのであらためて 今日いきものふれあいセンターにオシドリを撮りに行きました。
オシドリ(鴛鴦) 留鳥または冬鳥
英名 Mandarin Duck カモ目  カモ科
学名 Aix galericulata L=45㎝

撮影 2014/11/30 14:30 万博公園 日本庭園  マルガモ
 大阪万博記念公園の日本庭園には鯉と一緒にカルガモがいました。 その中にカルガモと マガモの交雑個体と思われるものも混ざっています。 これをマルガモと呼ぶそうです。
 ※ここに掲載していたインドのカルガモはインドのページの アカボシカルガモに移動しました。
撮影 2010/06/05  12:10   山田池公園
 4月30日に撮ったカルガモの雛がもうこんなに大きくなっていました。未だどことなく あどけなさが感じられます。  今日は晴天で真夏の陽気、公園内を散策する人がいつもになく多く、花しょうぶ園の 花菖蒲も満開で多くの人が観賞していました。
撮影 2010/04/30  13:00   山田池公園
 カメラを構えている人がいたので、その先を良く見るとカルガモの雛が元気そうに 戯れていました。雛は6羽で孵って20日だそうです。 とてもかわいい!!
撮影 2005/05/15 7:56 天野川 撮影 2003/09/21 12:30 天野川
カルガモ(軽鴨) 留鳥または冬鳥
英名 Eastan Spot-billed Duck カモ目  カモ科
学名 Anas zonorhyncha L=61㎝

撮影 2010/04/30 15:21 枚方市 山田池公園
カルガモの雛がいた所にバンもいた。上部くちばしの赤色が鮮やかだ。
撮影 2005/04/10 14:14 淀川河川敷 御殿山地区
この日、クイナはいなかったがバンは同じ場所にいた。
撮影 2005/04/02 12:13 淀川河川敷 御殿山地区
淀川河川敷の御殿山にある瓢箪池で撮りました。池にはクイナがいて それを数名がカメラを構えている。その少し離れた所にいた。 池の中に板が有りその上に何ものかが魚を並べている。⇒付録
バン(鷭) 留鳥又は冬鳥
英名 Common moorhen ツル目  クイナ科
学名 Gallinula chloropus L=32㎝

雄  撮影 2014/12/03 9:40 淀川 枚方地区
 今日は大寒波襲来で気温は一桁、急に寒くなった感じです。ジョウビタキにとっては、 そんなの関係ない!って感じで飛び回っている。 冬鳥なので寒さには強い?  RAWモードで撮影
雌  撮影 2014/10/27 10:18 三重県 伊賀市
 ジョウビタキは静かにしていれば近くでも逃げない時がある。 今回は雌、割りと近かったので納得のい く鮮明な画像が撮れた。どの鳥でも撮る角度によってポッチャリに見えたり、スマートに見えたりする。
雄  撮影  2012/11/24 12:00 山田池公園
 山田池公園でジョウビタキが柵に留まった、そっと近づいて撮ったが どうしても柵が邪魔だった、そうこうしている内に飛んで行った。 カメラはコンデジのSX50 HS、今までのカメラに比べると画質は大満足である。
雄  撮影  2010/1/17 15:55 淀川 枚方地区
 ジョウビタキの雄、近寄っても(約3m)なかなか逃げなかったので 夢中でシャッターを押した。しかし残念ながらデジカメの画質設定が 最小になっていたのでこの画質。
2004/12/26 12:59

 淀川でモズの近くにいたのでモズだと思って撮ったがよく見るとジョウビタキだった。

撮影 淀川 河川敷公園 枚方地区
  撮影 2003/12/14  12:00
 枚方市の野外活動センターに初めて行きました。 色々な野鳥を見たが、写真が撮れたのはこのジョウビタキ雌だけです。
 2010/02/21 15:16 野外活動センター
 藪の中を小さな鳥がチョンチョンと飛び回っている。 藪の中を飛び回る小鳥はジョウビタキの他にメジロ、ウグイスなどがいた。
ジョウビタキ(尉鶲) 冬鳥
英名 Daurian Redstart スズメ目  ヒタキ科
学名 Phoenicurus auroreus L=14㎝

撮影 2013/06/02  16:10  枚方市 山田池公園
 PowerShot SX50 HS 山田池の中寄りでカイツブリとカワウが頻繁に潜っている。 あまり近くには寄ってこないので出来るだけ近いものを狙ってX50で撮ってみた。
撮影 2012/07/23 12:40 枚方市 山田池公園
 SP-590UZ + DCR-2020PRO + 手作りフード
撮影 2010/04/30  15:10  枚方市 山田池公園
コガモぐらいの大きさで頻繁に水中にもぐっていた。嘴基の白い楕円が独特である。
撮影 2005/2/12 11:07 琵琶湖 水鳥・湿地センター
今年2回目の湖北町である。あまり見かけない小さな水鳥がいたのでとにかくカメラに収めた。
カイツブリ(鳰) 留鳥
英名 Little Grebe カイツブリ目  カイツブリ科
学名 Tachybaptus ruficollis L=26㎝ W=45㎝

14 May 2015 10:45 枚方市 天野川 (Amano River in Hirakata-shi )
 マガモの親子が二組いました。写真には写っていませんが周りにはカルガモもいて、実に長閑な感じだったのでパシャリ。 カルガモの親子は良く見るのですがマガモの雛は私は初めて見ます。 右の写真は、親を11羽の雛が囲んで良い構図ですが手持ちで撮ったので残念ながら手ブレしています。
撮影 2013/08/10 9:05 淀川 枚方地区
 このマガモは雄である。エクリプス (Eclipse)と言う。エクリプスとはカモ類の非繁殖期の 雄が換羽して雌の羽色に似ること。別名オカモとも呼ぶらしい。 換羽の時に翼の羽毛まで生え変わるので換羽がすむまで一時飛べない時期があるらしい。
撮影 2012/11/23 15:00 淀川 枚方地区
新しいデジカメPowerShot SX50 HSは50倍ズームでも鮮明である。
マガモ雌 撮影 2003/07/29 13:10 札幌市 北海道庁
何処にでもいるマガモですが北海道で撮りました。
撮影 2003/07/30 18:21 長年、枚方に住んではいるが初めて山田池公園に行きました。 雄はマガモだが、雌はカルガモ? マガモの雄は正面から見るとユニークな顔をしていますね。
マガモ番(真鴨♂♀) 冬鳥または留鳥
英名 Mallard カモ目  カモ科
学名 Anas Platyrhynchos L=59㎝

04 Oct 2016 10:10 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa river Hirakata area)
 縄張りがあって、ウロウロするがだいたい同じ所に戻って来る。 そこにカメラを順光に構えて待っていると良い写真が撮れる。 と教えてくれたので色々話を聞きながら待っていると、来た。私にしては最高の写真が撮れた。 やはり飛んでいる写真が良いらしいが私はこれで満足。
撮影 2014/09/26 10:10 山田池公園
 今日も自転車で山田池公園に行った。車ならすぐだが自転車だと30分、しかも坂道が多い。 いい運動になるが楽ではない。車だと駐車料金とガソリン代が掛かり、頻繁に行くと負担になるので、 今後は自転車で行くことにする。前回来た時にカワセミ狙いの人が数名いたので、同じ場所に行ってみた。 しばらく待つとカワセミが現れたが一瞬で飛んで行った。 その後も何度か現れたがすぐ飛んでいくのでなかなか撮れない。 今日もカワセミは諦めてその辺りを散策、数羽の小さい鳥が俊敏に動いている。 カメラで追うがなかなか撮れない。良く見るとじっと止まっている個体もいた。それをすかさず撮った。 小さい鳥は種類を見分けるのが難しい。この鳥は本で調べると コサメビタキ のようだが、コサメビタキは既に撮っている。以前撮ったものと良く見比べると、 頭の大きさに対する目の大きさとか、アイリングの白さとかが明らかに異なっている。 以前撮ったものはコサメビタキではなく サメビタキであると判断するに至った。
コサメビタキ(小鮫鶲) 夏鳥
英名 Brown Flycatcher スズメ目  ヒタキ科
学名 Muscicapa dauurica L=13㎝

撮影 2014/11/14 14:05 山田池公園
 そろそろオシドリが飛来している頃かなと思い山田池公園へ、自転車でゆっくり回っていると、コサギ程度の 大きさのサギがいた。ちらっと見えた嘴は黄色であった。コサギではない!、チュウダイサギにしては小さ い、もしかしてチュウサギではないか!!、慌てて自転車で良く見える位置に回ってみた。 良くは分からない チュウサギだと確信して取り敢えず撮る。枝葉がかぶって撮りにくい、良く見える所へ行こうとウロウロして がいる内に飛んで行った。いそうでなかなかいないチュウサギにやっと会えた!!!。  「山と渓谷社の日本の野鳥」の最新版によるとサギ科はコウノトリ目からペリカン目に変更になっていた。
チュウサギ(中鷺) 夏鳥
英名 Intermedicate Egret ペリカン目  サギ科
学名 Egretta intermedia L=68㎝



淀川河川敷:枚方地区、八幡地区、天野川
 琵琶湖  :水鳥観察センター、水鳥湿地センター
 枚方市  :野外活動センター、山田池公園
 交野市  :いきものふれあいセンター
 大阪市  :大阪南港野鳥園、大阪城公園
 海  外  :マレーシア、インド、オーストラリア
  等にて