その他の地区の身近な野鳥
Familiar wild birds of other location.

このページは「身近な野鳥を撮る」ホームページの 主に枚方市の天野川、八幡市の背割堤等で撮ったものを掲載しています。 7つのページに分割して掲載していますので他のページもご覧頂ければ幸いです。 This page has posted what I took in the Amano river in Hirakata and a bank separating rivers in Yawata city etc mainly, on the "Familiar wild bird photographed" homepage. I posted it divided into 7 pages so I am glad if you can see other pages.
※同一種は一カ所に纏める関係で他の地域で撮ったものも含まれます。
* Also includes photos taken in other places because the same species to displayed in the same place.
注意!! 写真に対する名前は図鑑等で調べていますが一致は保証しません。
撮影場所と日時は、ほぼ表示通りです。 尚、写真及びデータの転載、無断使用は禁止します。
Caution!! I check the name for the photo with illustrated books, but do not guarantee whether it is right. Location and date and time that the photos were taken is exactly as it appears. In addition, unapproved use of photographs and data are forbidden.
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撮影 2013/01/02 12:27 淀川河川敷公園 枚方地区
 淀川の定番コースでアカゲラがいたと写真を見せてくれた愛鳥家がいました。 しばらくその付近を散策後その場所に戻るとアカゲラではなくコゲラがいました。 次はアカゲラを撮るぞ!
撮影  2005/04/29 12:00 
枚方市の野外活動センター
撮影  2004/05/01 11:32
交野市 私市(きさいち) 
 大阪市立大付属植物園内にて身近なところに多くのコゲラがいました。
コゲラ(小啄木鳥) 留鳥 
英名 Japanese Pygmy Woodpecker キツツキ目 キツツキ科
学名 Dendrocopos kizuki L=15㎝

2003/11/07 14:00

鞍馬山近くの貴船川に
カワガラスがいました。

薄暗かったので手ぶれ
したようです。

撮影 貴船川 京都市 Akiyo
カワガラス(河烏) 留鳥 
英名 Brown Dipper スズメ目 カワガラス科
学名 Cinclus pallasii L=22㎝

撮影 2013/03/16 12:28 大阪城公園
 大阪城の堀にヨシガモがいました。結構遠かったが50倍ズームのSX50HS なのでそこそこ写っています。頭部の緑色が鮮やかである。
撮影 2004/12/12 13:50 交野市 いきものふれあいセンター
 いきものふれあいセンターには多くの水鳥がいて、大きいのがマガモ、 鮮やかなのがオシドリ、中ぐらいがヨシガモ、小さいのがコガモでした。
ヨシガモ(葦鴨) 冬鳥 
英名 Falcated Duck カモ目 カモ科
学名 Anas falcata L=48㎝

撮影  2014/12/18 10:24   ほしだ園地
 ハヤブサ目当てに「ほしだ園地」に行ったが、今日もハヤブサは現れてくれなかった。途中にヤマガラ やキセキレイがいたのでそれを載せます。良く動き回るので逆光やら枝かぶりばっかり。撮影テクニッ クよりも修正テクニックの方が上達したかも?
撮影 2003/12/29 13:10 交野市
 いきものふれあいセンター
にヤマガラがいました。 手前に枝葉があったので手動でピントを合わせました。
2006/05/05 14:40 金剛山
親戚の家族に誘われて久々に自然を満喫しながら バーベキューをしました。逆光だったので輝度・ コントラストを上げて修正しています。(天気:晴天)
ヤマガラ(山雀) 留鳥または漂鳥
英名 Varied Tit スズメ目 シジュウカラ科
学名 Parus varius L=14㎝

29 Apr 2015 11:40 大阪城公園 豊国神社裏 (Back of Fukoku shrine in Osaka Castle Park)
 エナガ団子
、巣立ったばかりのエナガは自分ではエサを捕れないので親にねだります。 さんざん飛び回った後はこの様に団子状に固まってお休みして、親がエサを持って来ると一斉に口を開けます。
撮影 2004/05/01 11:40 交野市 私市 大阪市立大付属植物園  植物園を散策したら多くの野鳥に出会いました。 エナガは全長約14cmですが尾が長いのでかなり小さく感じます。
エナガ(柄長) 留鳥または漂鳥
英名 Long-tailed Tit スズメ目 エナガ科
学名 Aegithalos caudatus L=14㎝

撮影 2010/08/15  15:50 兵庫県 六甲山牧場
 以前、京都の鴨川で撮ったものをアオクビアヒルとして掲載していたが、いささか 自信がなかったので、アヒルと同居しているこれは間違いなくアオクビアヒルだと 思い、六甲山牧場のこの写真と入れ替えました。2012/10/11
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家禽です。鴨との大きな違いは飛べないこと。
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アオクビアヒル(青首鶩、青首家鴨) 家禽
英名 雌 Domestic Duck 雄 Domestic Drake カモ目 カモ科
学名 Anas platyrhynchos var.domesuticus 60cm以上

撮影 2014/10/01 14:34 淀川 枚方地区
 ヒヨドリが盛んに水浴びをしていた。その直後に近くの木に止まったのでパシャリ
2011/02/27 15:46 淀川河川敷枚方
今日は暖かくてもう3月の陽気、ヒヨドリが 近くで逃げなかったのでアップ写真をゲット
  2010/02/27 9:32 枚方市 三矢町
淀川に行く途中、あまりに近くに止まった
のでつい撮ってしまった。
2005/03/13 10:47 枚方市 山田池
にぎやかに飛び回るヒヨドリ、近くにいた ので思わず撮った。まるでフグのようだ。
2005/02/05 10:35 淀川河川敷枚方 撮影 2003/04/06 13:20 八幡背割堤
ヒヨドリ(鵯) 留鳥または漂鳥
英名 Brown-eared Bulbul スズメ目 ヒヨドリ科
学名 Hypsipetes amaurotis L=28㎝

6 Jan 2022 14:50 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa riverbed Hirakata area)
 久しぶりに鳥撮りにチャレンジするとちょっと腕が鈍った様な感じが否めません。 緑鮮やかな鳥は何だ!よく見るとメジロです。前回メジロをアップしてから9年近く経っていて カメラも変わっているのですが腕の進歩はありません。
2013/2/16 14:53  淀川河川敷 枚方地区
 PowerShot SX50 HSにて撮影、最新のコンデジは素晴らしい、一眼でなくても 十分満足出来る(この距離では)。2005年の写真も良く撮れたと思っていたが 今回のと比べると全然違うね。数メートルの距離でズーム最大付近にて撮影。
2005/2/13 14:13  淀川河川敷 枚方地区
寒さ厳しい2月中旬、草木にはもう新芽が出て、メジロが群れで行動しています。
撮影 2004/09/26  12:02  高安山  大阪府 八尾市
岩戸神社から高安山へ登る山道の途中で撮りました。メジロがアケビを食べています。
撮影 2003/04/06 14:15  淀川河川敷 八幡背割堤
メジロ(繍眼児・目白) 留鳥
英名 Japanese White eye スズメ目 メジロ科
学名 Zosterops jaonica L=12㎝

雌 2015/03/16 14:49 淀川河川敷枚方
 久々の淀川河川敷、コジュケイを撮ろうと思っているがなかなか出てこない。 偶然そこにモズが来たのでパシャリ。
雄 2015/01/13 14:13 伊賀市
 伊賀市で畑の手入れをしていると良くモズが近くに 飛んで来る。モズは物真似をするので良く騙される。 でも今日はものまねをしていなかった。数メートルと 近かったので鮮明な写真が撮れた。 RAW撮影、編集
2010/04/03 16:07 浜寺公園
 浜寺公園の近くに用事がありその帰りに撮影、元々そのつもりでカメラを持って行った。 カメラSP-590UZ+1.7倍テレコン、ピントと手ぶれに注意すればそれなりに満足できる。
雌  過眼線が褐色
2010/02/21 13:33 淀川河川敷枚方
2003/05/04 10:45 淀川河川敷枚方
C2100UZ+TCON17
 最近何故か、鳥に近づけてわりと綺麗に取れた写真でも拡大するとぶつぶつが目立つ。 カメラの設定が変わったに違いないと思い確認すると、ISO感度が400になっていたの でオートに戻した。暗いシーン以外ではISO感度を上げるべきではないと痛感する。
モズ(百舌) 漂鳥または留鳥
英名 Bull-headed Shrike スズメ目 モズ科
学名 Lanius bucephalus L=20㎝

6 Jan 2022 14:15 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa riverbed Hirakata area)
 水辺にいる小さな鳥、コチドリかと思ったのですが季節が違う、やや大きめのイソシギでした。 前回アップしたイソシギは11年以上前、カメラも2代前なのでさすがに鮮明度は今の方が良好。 ここまで来ると一眼レフでないと、いやいや一眼には手を出しません。
撮影 2010/11/05 8:14  淀川 天野川河口付近
わりと近くで撮れた。いつものことであるがもっと近くでと思っているうちに飛んでいった。
撮影 2005/05/05 9:47  天野川 宮之阪付近
上がイソシギ、同画中の下手前はキアシシギ
2003/10/05 14:00
イソシギ(磯鷸) 留鳥
英名 Common Sandpiper チドリ目 シギ科
学名 Actitis hypoleucos L=20㎝

11 Nov 2015 8:55 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa riverbed Hirakata area)
 カルガモが寝ているのかなと思いきやカルガモとは模様が違う。クイナかなと思いつつ取り敢えず写真を撮って後で調べることに。 調べるとなんとタシギのようだ、シギは嘴が特徴だが残念ながら寝ているので自慢の嘴を隠している。 撮っている時は嘴が見えなかったのでシギ類とは全く思わなかった。
撮影 2003/10/05 14:28 枚方市 天野川
撮影 2003/10/13 15:28 枚方市 天野川
タシギ(田鷸) 旅鳥
英名 Common Snipe チドリ目 シギ科
学名 Gallinago gallinago L=26㎝

撮影  2014/12/18 10:34  ほしだ園地
 ハヤブサ目当てに「ほしだ園地」に行ったが、今日もハヤブサは現れてくれなかった。途中にヤマガラ やキセキレイがいたのでそれを載せます。遠くへは飛んで行かなかったが、或る距離を保って動き回っていた。 何十枚も撮ったがなかなかベストショットは無い。こういう時はやはり高速連写モードで撮るべきか。
撮影 2014/03/15 6:30 インド ビハール州・ブッダガヤ・スジャータ村・
SACHI HOME
  インドのSACHI HOME(ゲストハウス)にもキセキレイがいました。排水溝の砂場にいつものしぐさで 日本で見るキセキレイと全く同じでした。
ハクセキレイは良く見かけるがキセキレイを見たのは初めてです。
 撮影    枚方市 天野川 2003/10/12 10:50
キセキレイ(黄鶺鴒) 漂鳥または留鳥
英名 Grey Wagtail スズメ目 セキレイ科
学名 Motacilla cinerea L=20㎝

長岡京市 小畑川  2003/09/14 8:00
撮影 枚方市 天野川  カラスの行水  2003/10/12 11:09
ハシブトガラス(嘴太鴉) 留鳥または漂鳥
英名 Jungle Crow スズメ目 カラス科
学名 Corvus macrorhynchos L=57㎝

11 Nov 2015 8:25 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa riverbed Hirakata area)
カメラ:COOLPIX P900 天候:晴れ(順光) 焦点距離:357㎜

 セッカは留鳥または漂鳥の様であるがあまり見かけない。12年前も同じく秋だった。  明るければ光学ズーム最大でも解像度は良好、拡大して見れば分かるその画質。 12年前の写真とは雲泥の差。その時のカメラは自慢の光学10倍ズームOlympus CAMEDIA C-2100UZ、 約15年前の購入で価格は現在のCOOLPIX P900(光学83倍ズーム)よりも高かった。
     撮影  2003/10/26 13:48 枚方市 天野川
 小さな鳥だったので撮影に苦労した。スズメよりかなり小さく感じた。
 図鑑で調べるとセッカではないかと思うが確信はありません。
 マキノセンニュウにも似ています。
セッカ(雪加) 留鳥または漂鳥
英名 Zitting cisticola スズメ目 セッカ科
学名 Cisticola juncidis L=13㎝

撮影 2010/11/13 14:45 大阪城公園 北外堀
 時間つぶしにカメラを持って大阪城公園に出かけた。南外堀には殆ど水鳥はいなくて 東外堀では5・6羽のハシビロガモが嘴のみを水中に突っ込んで泳いでいた。 北外堀に行くと多くの水鳥がいた。
撮影 2003/11/30 9:50  枚方市 天野川
 天野川にはたくさんのカルガモがいますが今日は少し色が違うなと思って良く見るとハシビロガモでした。 嘴が広くカルガモより少し黒っぽい感じ。
ハシビロガモ(嘴広鴨) 冬鳥として渡来
英名 Northern shoveler カモ目 カモ科
学名 Ansa clypeata L=50㎝

撮影 2013/12/04 14:10 枚方市 天野川
 冬になると淀川や天野川に多くのコガモが飛来してくる。 コガモの羽の色は光の当たり具合で青に見えたり緑に見えたり色目が変化する。
  2004/04/03 16:30  枚方市 天野川
撮影 2003/11/30 9:50  枚方市 天野川
 少し小さめで雄は頭が赤っぽい。全体にはカルガモに比べて白っぽい。 今日は天野川にカルガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモと4種類の鴨がいました。
コガモ(小鴨) 冬鳥として渡来
英名 Eurasian(Common) teal カモ目 カモ科
学名 Ansa crecca L=38㎝

撮影 2005/04/24 12:02  拡大するとデジスコの凄さが分かる。
液晶画面にフードとレンズを付けることでピント合せが楽になった。 ⇒付録
2004/8/13 17:30  枚方市 天野川
長岡京市の小畑川でわよく見かけるが天野川で見たのは初めてです。
ケリ(鳧) 留鳥
英名 Grey-headed Lapwing チドリ目 チドリ科
学名 Vanellus cinereus L=36㎝

撮影 2005/05/05 9:47  天野川 宮之阪付近
 シギも多種存在して見分けが難しいが、足の色、嘴、全体の大きさ等から見て キアシシギである。右上画像の上側にいるのはイソシギである。
キアシシギ(黄脚鷸) 旅鳥
英名 Grey-tailed tattler チドリ目 シギ科
学名 Tringa brevipes L=25㎝

撮影 2014/09/16 12:30  三重県 伊賀市
 ツバメが団体で電線に停まっている。 何羽かはその辺を周回していた。 他に撮るものもないし、ツバメでもとるか!という気持ちで何枚かを撮った。デジタルズームでは撮った が無理に近づいてベストショットを狙うことはしなかった。それは既に撮っているツバメと思っていたから・・・、 自宅に帰り、本で良く調べて見るとツバメはツバメでもショウドウツバメであった。特徴はツバメの様な青や 茶色の色合いがあまりなく、ほぼ黒と白に見える。燕尾はツバメよりぐっと短い。夏場に北海道等涼しい所 に飛来してくる鳥で関西に近い所では珍しい。たぶんこれから遥か彼方の南国へ渡って行くところでしょう。 もっと近寄って撮れば良かったと今頃悔やんでいる。
ショウドウツバメ(小洞燕) 夏鳥
英名 Sand Martin スズメ目 ツバメ科
学名 Riparia riparia L=16㎝

SX50HS+TC-E15ED+DMW-LT55 MF SX50HS 光学テレ端 AF
撮影 2015/05/05 10:35 交野市 ほしだ園地
 今日は子どもの日、何処も多くの人出が予測されるので私は早めに電車で「ほしだ園地」へ出掛ける。 時刻は8時半過ぎ、駐車場は9時からの筈なのにもう車が多く止まっていた。連休中は早めにオープンか? ピトンの小屋に着くともう10名くらいがカメラをセッティングしていた。しかしハヤブサは遥かかなたの鉄塔にいるらしい。 気長に待つことにする。野鳥は気長に待つことが一番のようだ。来た!と一斉にシャッター音が、 親が近づくと雛がピィー、ピィー鳴くので良く分かる。天気は良いが、日陰なのでノイズが目立つ。 やはりテレコンを付けた方がノイズは少ない。11時30分頃には帰路についたが、もう人も車もいっぱい、 道路は渋滞していた。
SX50HS+TC-E15ED+DMW-LT55 MF SX50HS+TC-E15ED+DMW-LT55 MF
SX50HS+TC-E15ED+DMW-LT55 MF SX50HS 光学テレ端 AF
撮影 2015/03/05 12:13 交野市 ほしだ園地
 ハヤブサ目当てにほしだ園地に何回も足を運んだがハヤブサには中々会えなかった。 一日中待っていれば遇える確率は上がるだろうがハヤブサも気まぐれでこっちの都合には合わしてくれない。 ほしだ園地の駐車料金が1時間200円なので1日に1時間以内と決めて何回か通った。  今日は何時もと違い、ロッククライミングが有る広場に近づくと、何名かがレンズを同じ方向に向けている。 もしかして、聞いてみるとやはりいた。やっとこの場所で撮れる。小雨がパラついてきたが気にせずに1時間限定なので レンズを拭きつつ撮った。本当にやりたいことは、自慢のWテレコンが役に立つかと言うことである。  右下のみがテレコン無し、他は全て(E15ED+LT55)のWテレコン。 人によって評価は異なるが、私は断然Wテレコンを付けた方がGOODである。

Photography 12:13 March 5, 2015  Katano Hoshida nature park
Also I visited many times Hoshida natural park in the falcon purpose, but falcon I did not meet almost. If I wait all day long, a falcon may be able to be seen, but a falcon is also capricious and is not united with my convenience. Since the parking fee of Hoshida nature park was 200 yen per hour, I decided on less than 1 hour on a day, and visited several times. It differed from other days today. When I approach the open space of rock-climbing, several persons have turned the lens in the same direction. Possibly, when I asked, a falcon was there. I finally take pictures at this location. This is a one-hour limit, but it began to rain a little bit I while wipe the lens without worrying I took the pictures. That want to do I really, is to confirm whether the boast of double teleconverter is useful. Only the lower right is a photograph without the tele-converter. All other photos are using the W teleconverter (E15ED + LT55). Evaluation differs from person to person, I had better attach a double tele converter positively.
撮影  2014/11/20 11:00  交野市 ほしだ園地
 星のブランコで有名なつり橋が有る、ほしだ園地にハヤブサがいると聞いていたので行ってみた。 カメラを構えている人がいたのでハヤブサの事を聞いてみるを今はあの鉄塔の上だと教えてくれた。 決して肉眼では見えないこの距離、Wテレコンを持ってしても無理である。とりあえず、ハヤブサがいたことの証拠 写真に撮っておくことにしました。 左:ワイド端、右:Wテレコン(E15ED+DCR2020)、Wテレコンの方はそれら しいものが写っていると言うことは分かる。 1年中いるらしいので何時かはもっと近くで撮れると信じて取り敢えずこの写真にもならないレベルを敢えて掲載します。
ハヤブサ(隼) 留鳥
英名 Peregrine Falcon ハヤブサ目 ハヤブサ科
学名 Falco peregrinus L 雄42、雌49㎝

撮影 2021/1/30 10:55 淀川河川敷 枚方地区
 アトリが群れで行動していました。道端の落葉の辺りを何やら無心にあさっています。人が近づくと一斉に飛び立ち 木の上に移動します。人が通り過ぎると1羽2羽と順次又道端に折りてきて落葉に同化したかの様になってあさっていました。  左が雌  右が雄
撮影 2014/11/30 13:10 万博記念公園 自然文化園
 フリマ目当てで万博記念公園に家族で出かけるが、私はフリマへ入場することなく自然文化園へ野鳥を 求めて散策。素晴らしい紅葉の景色にカメラを持った人が大勢いる。しかし、いる野鳥はヒヨドリ、シジュ ウカラ、エナガと良く見かける鳥だ。その中で見なれない鳥が・・・、割とじーっとしていたのでその鳥の名前 は分からないが取り敢えず撮る、枝がかぶらない様にウロウロしながら撮った。3羽はいたがその内に一 斉に<飛び去って行った。本で調べるとアトリだと分かり、注意深く観察すると偶然の出会いがあると今更 ながら感じる。
アトリ(花鶏・獦子鳥) 冬鳥
英名 Brambling スズメ目 アトリ科
学名 Fringilla montifringilla L=16㎝

撮影 2015/01/14 15:10 淀川河川敷 水無瀬
 飛んでいるコミミズクを撮りたくて今日も水無瀬の淀川河川敷に来ました。平日のPM 3:00にも拘わらず愛鳥家が 大勢います。やはり私の様に現役を引退したような男性が多い。 さて、前回はカメラの設定がサーボAF”切”になっていた ので今日はサーボAF”入”に設定。更に、モニターを見なくても追跡できるようにドットサイトを装着した。 何とか撮れました。 ドットサイトの威力は最高だ。
撮影 2015/01/12 16:30 淀川河川敷 水無瀬
 何気なく野鳥関連のページを見ていると淀川河川敷の水無瀬に複数のコミミズクが飛来していて、 連日何百人もの愛鳥家でにぎわっていると有った。 水無瀬は我が家から車で20分ぐらいである。  すかさずコミミズクに合いに水無瀬に行った。 やはり人がいるわいるわ、みんながカメラや双眼鏡 でコミミズクを見ている。 コミミズクもあっちこっちで飛び回っていたので、一カ所に人が集中す ることなく程良く分散していた。 飛んでいるのを撮るのは難しいので、止まるのを待って撮ったが、 遠かったり、草などがかぶって、なかなかうまくは撮れなかった。 飛んでいる鳥が撮れない筈だ!!  サーボAFが”切”になっていた。 次はサーボAF”入”で飛んでいる鳥にチャレンジしよう。
コミミズク(小耳木莵) 冬鳥
英名 Short-eared Owl フクロウ目 フクロウ科
学名 Asio flammeus L=38㎝

撮影 2015/10/12 11:10 神戸 メリケンパーク  イソヒヨドリ 雌
 インディアンメーラ―のイベント参加準備中に見なれない鳥発見、幸い買いたてのデジカメCOOLPIX P900を持っている。 しかも近くを飛び回ってそんなに遠くへは行かない。今の内とばかりにとシャッターを押す。逆光だ!、追いかけて、追いかけて、 その内に順光のチャンスが現れた。さすがに最新のカメラは綺麗だ!!
撮影 2015/01/14 14:22 淀川河川敷(大型マンション前の堤防) 水無瀬
 コミミズクの飛んでいる姿を撮りたくて水無瀬の淀川河川敷にまたやってきた。 平日にも拘わらず大勢の野鳥ファン、その場所に行く途中初めて見る鳥が、青と茶色のコントラストが綺麗だ。 コミミズクは後でじっくり撮るとして、私はこの青い鳥を夢中で撮った。後で本で調べるとイソヒヨドリだと分かった。
イソヒヨドリ(磯鵯) 留鳥
英名 Blue Rock Thrush スズメ目 ヒタキ科
学名 Monticola solitarius L=23㎝

29 Mar 2016 8:30 
三重県 伊賀市 (Iga-shi, Mie prefecture)


春の渡りのアリスイ、鳴き声ですぐわかる。
今度は一瞬ですがアリスイがさえずる動画を
撮りました。
←左の再生をクリック
20 Oct 2015 7:40 三重県 伊賀市 (Iga-shi, Mie prefecture)
 早朝から何やら鳥の鳴き声がうるさい。モズがまた鳴き真似をしていると思いつつ、何回も撮っているモズを撮りに行く。 モズを撮っているとモズではない鳥が写った。このうるさい鳴き声はモズ以外もものだ!!。良く見るとその鳥は他にも数羽いた。 今までに撮ったことのない鳥なので、このチャンスを逃すまいと何回も何回のシャッターを切る。 初めはウズラではないかと思ったが、ウズラはコジュケイの様に地面を歩くことが多くて木の上などには止まらないとのこと。 本で調べるとアリスイだと分かった。アリスイは爬虫類のような模様でヘビに真似たりするらしい。 長い舌で蟻を吸い取ることからこの名前が付いたそうです。
アリスイ(蟻吸) 北海道・東北北部で冬鳥、
本州以南で旅鳥or夏鳥
英名 Eurasian wryneck キツツキ目 キツツキ科
学名 Jynx torquilla L=18㎝

08 Jul 2016 12:53 大阪府 箕面市 (Minoh-shi, Osaka)
 箕面の滝から箕面駅までの滝道でフクロウがいると数名が写真を撮っていたので私も教えて貰って撮影。 薄暗い所に居るので解像度が悪い、このカメラ(P900)は明るい所ではそこそこ綺麗だが暗い所ではぼんやりと写る。 この二羽は別の個体ですが番かどうかは分かりません。
アオバズク(青葉木菟) 夏鳥
英名 Brown hawk-owl フクロウ目  フクロウ科
学名 Ninox scutulata L=29㎝

6 Jul 2018 10:10 淀川河川敷 枚方地区 (Yodogawa riverbed Hirakata area)
 記録的な豪雨で淀川が増水、雨でやることも無ので小降りになった所を見計らって散歩。 何とウミネコの集団が枚方まで来ていました。ウミネコは名前の如く海の近くにいるが河川に入る時もあるようです。 明日まで降り続くと今回も5年前の様に満杯になるのか!大阪北部地震の直後だけに被害が増えないことを祈ります。
18 Jul 2016 12:12 兵庫県 竹野浜海水浴場 Takeno beach in Hyogo prefecture.
 日本海へ海水浴に行った時に港で撮りました。 漁船での海岸遊覧をして下船するときにカモメらしき鳥を見かけたので、 じっくり撮る為に一旦テントへ戻ってから一人で港まで(直ぐ近く)撮りに行った。 茶色っぽいのは幼鳥です。  ミャーミャーと鳴いていたので今度はウミネコに間違いなし。   ※以前ウミネコとして掲載していたものはやっぱりセグロカモメの幼鳥だと思い直したのでセグロカモメに移動しました。
ウミネコ(海猫) 留鳥又は漂鳥
英名 Black-tailed gull チドリ目  カモメ科
学名 Larus argentatus L=47㎝ W=120㎝

31 Jul 2018 12:35 沖縄 波照間島 北(ニシ)浜 (Nishihama Haterumajima Okinawa)
 日本最南端の有人島波照間島のニシ浜、遥か彼方に見える西側の岩場を目指して歩くとそこには多くのアジサシが、 ベニアジサシとエリグロアジサシが混合で生息している様子。浜から70~80m離れたところに岩の島が有りそこにコロニーが有るのだろう。 岸の砂浜まで飛来して、くつろいでいる。絶好のシャッターチャンス。
ベニアジサシ(紅鯵刺) 夏鳥
英名 Roseate Tern チドリ目  カモメ科
学名 Sterna dougallii L=39㎝ W=76㎝

31 Jul 2018 12:35 沖縄 波照間島 北(ニシ)浜 (Nishihama Haterumajima Okinawa)
 ベニアジサシと同じくエリグロアジサシも波照間島のニシ浜に居ました。同時に2種を新たに掲載できることに感激です。 ベニアジサシと同じく絶滅危惧Ⅱ類なので無暗に近寄ってはいけない野鳥です。後から見るとまるで禿げ頭。  ※初めての沖縄旅行、全日晴天に恵まれ、予想以上の体験が出来て最高の旅だった。
エリグロアジサシ(襟黒鯵刺) 夏鳥
英名 Black-naped tern チドリ目  カモメ科
学名 Sterna sumatrana L=31㎝

8 Mar 2024 14:00 枚方市 宮之阪 (Miyanosaka Hirakata)
 今日も畑に行く途中の天野川沿いでハッカチョウの群れが居る。 スマホのデジタルズームで撮ったが不鮮明、そこから移動する様子が無かったので 急遽カメラを取りに引き返してカメラ持参で到着した時、まだそこに居た。 本では「かご抜け鳥」とあるが群れで完全に野生化している感じ。
  二段目左の写真はペリットを吐き出すところが偶然写りました。
23 Dec 2018 13:00 枚方市 天野川新橋 (Amanogawa Shinbasi Hirakata)
 畑から自転車で帰る途中の1号線で信号待ちしていると懐かしい鳥の声、 その声の方を見るとなんと10羽近くのハッカチョウの集団ではないか!!! 残念ながら畑の帰りなのでカメラを持っていない!見た証にスマホで撮ってみた。 ムクドリに良く似ているがムクドリではないのが直ぐに分かった。冠羽が有る。 ハッカチョウ(オオハッカ)はマレーシアのそこらじゅうで見かけたが日本で見るのは初めて。
ハッカチョウ(八哥鳥)
外来種/迷鳥 L=26cm
英名 Crested myna スズメ目
学名 Acridotheres cristatellus ムクドリ科



淀川河川敷:枚方地区、八幡地区、天野川
 琵琶湖  :水鳥観察センター、水鳥湿地センター
 枚方市  :野外活動センター、山田池公園
 交野市  :いきものふれあいセンター
 大阪市  :大阪南港野鳥園、大阪城公園
 海  外  :マレーシア、インド、オーストラリア
  等にて